皆さんこんにちは。アラサー会社員のたけっちゅんです
皆様のご自宅ではバスマットは何をお使いでしょうか?
本日はどうしても内緒にしておきたかった事やまやまですが、私が見つけた「おすすめのバスマット」をこの場を借りて紹介したいと思います
それがこちら!
珪藻土のバスマットです!
布製ではなく、珪藻土!
バスマットと言えば布製品が一般的かと思いますが、こちらのバスマットは珪藻土という何とも不思議な物体でできているのです
本日はこの珪藻土のバスマットについて時間をかけてたっぷりとご紹介・・・
・・・あれ、もしかして珪藻土のバスマットって結構有名だったりします(;^ω^)
自分しか知らないと思っていました(´;ω;`)
・・・まあ、嘆いていても仕方ありません。本日は今更ながらではございますが、珪藻土のバスマットについて、その魅力をお伝えしていきたいと思います
今更ながらでしょうが・・・本日もどうぞよろしくお願いいたします
★珪藻土のバスマットを今更だけどおすすめしたい★
珪藻土とは
まずはご存知の方も多いかと思いますが、珪藻土というモノについてまずは触れていきたいと思います
珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。
※Wikipediaより
うーん、よくわかりませんが、珪藻土とは植物プランクトンが死滅して殻の部分が化石になったものという事でしょうか?
珪藻土には小さい穴が沢山開いているのでとても軽く、多数の穴から水分を大量に吸い込む性質を持っています
また、珪藻土は自身で呼吸をする性質を持つことから水分を吸っても、外に放出することができます
そのため、珪藻土は速乾性があり水分を吸い込ませてもすぐに乾燥するのです
珪藻土のバスマットとメリットについて
珪藻土のバスマットは先に述べた珪藻土の性質を大いに生かしたバスマットになります
ここからは珪藻土のバスマットを使用するメリットを綴っていきたいと思います
メリット:足がすぐに乾く
珪藻土バスマットの一つ目のメリットはバスマットに乗せた足がすぐに乾くという点です
お風呂から出て濡れた足でバスマットに乗ると、足がすぐにサラサラになる感覚に襲われます
これは足に付いた水分を、珪藻土のバスマットが素早く吸っているからです
濡れた足で付けた足跡が・・・
すぐに消えていきます
※本当はこういった様子は動画で載せるべきなんでしょうね(´・ω・`)なのでイメージだけでもお伝えしたいと思います
珪藻土に付いた足跡が
一瞬でさわわわわぁぁー
と静かに消えるのです!
これは凄い!(多分伝わらない)
メリット:長持ちする
珪藻土のバスマットですが、使い続けていると段々と水分を吸わなくなります
これは、珪藻土の表面に水分や皮脂、汚れなどが詰まることが原因です
しかし、その表面をやすりがけする事で吸水力が復活します
紙やすりで磨きます。紙やすりは目が細かい物を選びましょう
削ります
ある程度表面を磨けばこれで終わり!買った当初の吸水力が戻ってきます
メリット:衛生的
通常のバスマットは湿ったままだと雑菌が繁殖します。また、湿っているとカビがはえる原因ともなります
しかし珪藻土のバスマットは速乾性に優れているので、だいたいいつも乾いている状態です
そのため雑菌が繁殖しづらい環境であり、非常に衛生的であると言えます
気を付ける点
ここからは珪藻土のバスマットの使用にあたって気を付ける点をいくつか綴っていきます
使い方を間違うと割れる
珪藻土は使い方を間違えるとすぐに割れてしまいます
特に段差があるところで使用したり、敷物の上で使用すると珪藻土のバスマットは割れてしまう可能性があります
また天日干しするとバスマットが反ってしまい、割れる原因になりますのでご注意
定期的に日陰干しを
1ヶ月に1回程度定期的に日陰干しをすると吸水力は回復します
ただ、日陰干しをせずともやすりで磨けば吸水力は回復しますが、やすりで磨くという事は、その分バスマットを削るという事です
削る頻度も少なくなるので、日陰干しをした方が長持ちするという事にもつながります
何故今更珪藻土のバスマットをお勧めしたくなったのか
さて、大分メジャーになった珪藻土のバスマットを何故今更おすすめしたくなったのか
それは、我が家で使用している珪藻土のバスマットを購入した日を調べて驚いたからです
我が家で珪藻土のバスマットを購入した日は2014年9月16日でした
そして現在は2019年10月。購入してから5年以上経つ今、その珪藻土のバスマットはまだまだ現役なのです
ちなみに、使用している珪藻土のバスマットはこちらの1枚だけ。5年間ずっと使用しています
このコストパフォーマンスの良さに感動し、今更ながら珪藻土のバスマットをお勧めしたくなった次第なのです
思えば、うちの娘が赤ちゃんの頃、洗面台でいたずらをしている時も珪藻土のバスマットがそばにいました
※非常に分かりづらい
これからも娘の成長とともに珪藻土のバスマットはそばにいる事でしょう
という事で、本日は珪藻土のバスマットを今更ながら紹介させていただきました。本当に今更ではございますが、気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
おわり