皆さんこんにちは。アラサー会社員のたけっちゅんです
さて、今までこのブログでは「娘のやめさせたい癖」や、「私自身が死ぬまでに治したいと思っている癖」などを取り扱ってきました
自分、娘とくれば残るはあと一人しかいません
そう、嫁さんです
本日はパンドラの箱である私の嫁さんについてスポットを当てて、治してほしいと思うところを6個挙げていきたいと思います
相変わらずどこに需要があるのか分からないシリーズではありますが、本日もどうぞ・・・
あっ!!
何と大変な事になりました
こうしてブログを書き始めたところですが、嫁さんが下手したらパソコンのディスプレイが見えそうな、私の後ろに陣取って読書を始めました
・・・こんな記事を書いているのがバレてしまうと、家庭に私の居場所が無くなる事必至でしょう
という事で急遽ハンドルを切りまして、今日は嫁さんの可愛いと思うところを6個挙げていきたいと思います
ホンジツモドウゾヨロシクオネガイイタシマス(棒)
★嫁さんのかわいらしい癖6選★
ベッドに入るともう動かない
まず一つ目はこちら。嫁さんはベッドに入ったらもう不動明王様のように動きません
お陰でだいぶこき使われます。よくあるのはこちらでしょうか
そう言われると私が言える言葉は一つしかありません
そうやってこき使うのをやめていただきたいものです!!
断る理由なんてそこにはありません!
そうやって自分にお願いしてくれるという事は自分を信頼しているという証。自分に心を開いているという証なのです
まったく仕方ないなぁ~
そうやってベッドに入ると動かなくなる嫁さんの事を、私はいつも愛おしく思うのでした
ベッドを半分以上使う
次に紹介する嫁さんの睡眠に関する止めて欲しい癖・・・
おっと、私が愛おしいと思う嫁さんの癖が
「ベッドを半分以上使う」
という癖です
皆様にとっては本当にどうでもいい事ですが、私たち夫婦はダブルベッドにいつも二人で寝ています
しかしながらその陣地合戦が問題で、嫁さんときたら困った事に可愛い事に、いつもダブルベッドの半分のラインをはるかに超えて、私の陣地に押し寄せてくるのです
※イメージ
お陰様で私の寝るスペースはとても狭い事この上なしです
これはとても止めて欲しい・・・
おっと、もとい!
とても喜ばしい事であり、寝ている時もそれだけ私の方に寄りたいんだと解釈し、愛されているんだなあと感極まる気持ちで満たされている日々なのでございます
勝手にアテレコをしてくる
私の嫁さんは、私が無言で何かに悩んだり迷ったりしていると、私の心の声を想像で勝手にアテレコしてきます
※アテレコとは「映像にセリフを割り当てる」ことです。Wikipediaより
例えばこんな感じです
まあ・・・本当の嫁さんはここまで悪意がありませんが・・・
このアテレコは本当に止めていただきたいものです
何だか心の中を見透かされているような気が するのです
・・・とは言いつつも、結構このアテレコが色々とくすっとくるものも多く、自分を笑わせようとアテレコをしていると思うと、急に愛おしさがMAX無限大にまで膨れ上がるのでした
調理時に入れる調味料が大雑把
私も嫁さんも、料理を作る時にクックパッドなどのレシピを参考にする機会が多々あります
私の場合は、味に失敗をしたくないのでほとんどレシピ通りに忠実な調味料の量を使用します
しかし私の嫁さんは気持ちいいほどにレシピの量を守りません
入れる調味料や水の量を確認すると、あとは大雑把に投入します
でもね・・・、こうしてできる料理が最高に美味しいんです
何故か失敗しないのです。というか、レシピ通りに作る時よりもおいしくできある事が多々あります
でもそうして最高に美味しいものが出来上がっても、その分量は大雑把に入れたものなので二度と再現はできません
どうにか再現したいので、入れた調味料の分量はおおよそでも測ってもらいたいものです
さて、調味料の分量が大雑把であるだけでなく、たまにオリジナルでレシピには書いていない調味料を加えてくることもあるのですが・・・
それまた最高に美味!
私「凄い!これとても美味しい!」
嫁さん「そうでしょー!このレシピに更にアレを加えたんだよー!」
私「へー!!何々!?」
嫁さん「アレ!!・・・」
嫁さん「うん、忘れた!!」
この美味しい料理の作り方はかくして迷宮入りです。せめてそのヒントだけでもつかみたいのですが・・・
しかしながらそんな嫁さん。すがすがしいほどに可愛いらしいのは間違いありません!
最強ミニマリスト
このブログでも何度が紹介していますが、私の嫁さんは最強ともいえる程のミニマリストです
持つものは必要最小限に止め、それ以外のものは否応なしに捨てていきます。部屋に少しでも物があふれるとストレスがたまるタイプです
そういえば、嫁さんの父(いわゆる義父)が教えてくれたエピソードがあります
私の嫁さんがまだ高校生ぐらいの頃、嫁さんが義父の部屋に勝手に入り、色々義父が集めていたものを勝手に処分したという話です。その中には(義父にとって)大切なものもあったようです。この話をしてくれた時の義父の横顔は、どこか寂しそうでした
ちなみに私は必要以上に物をため込むマキシマリストであり、いつも私の大切なもの・・・いや、嫁さんにとっては不要なものは捨てられる対象物となります
残念ながらこれは価値観の違いであり、今すぐにでもモノをぽいぽい捨てる癖を止めて欲しいところではありますが、振り返ってみると確かに自分が溜めていたものは、完全に不要なものばかりであり確かに捨てられて当然なものばかりなのでございます
そんな事に気づかせていただいた嫁さんには感謝してもしきれません
ああ、ミニマリスト万歳!
嫁さん万歳!!
・・・洗脳されてる?(;^ω^)
寝付くのが早い
最後はまたまた睡眠に関する癖
とにかく私の嫁さんは寝付くのが早いです。気が付いたら隣ですぐにスヤスヤしています
先日、嫁さんと布団の中で勤務先の愚痴をお互い言い合う事になりました
普段は仏の様に優しい嫁さん(いや、マジで)ですが、その日ばかりはうっぷんが溜まっていたようで、出てくるわ出てくるわ愚痴の数々
それらを全て聞き終えて、私からアドバイスなり慰めの言葉をかけようとしました
ええ、それはもう最高に気持ちよさそうな顔でスヤスヤ寝ていました
言いたいことを全て吐き出して寝てしまったのでしょう
とりあえず私の言いたかった愚痴は全て心の中にしまい込み、また別の機会に持ち越すのでした
さて、そんな嫁さんですが、珍しく横になっても眠れない日がありました。そのため寝かし付けという事で、嫁さんが寝ている横で本の朗読を頼まれました
ええ・・・。それはもう効果抜群で、読み始めてものの30秒程度でスヤスヤ寝てしまいました
ちなみに我が家の娘は、寝かしつけに絵本を読んでも一向に寝ません。ギンギラギンに目が冴えて、次から次に絵本をねだってきます
嫁さんの寝つきが良いところの血を、娘が引いて欲しいと思ったひと時であるとともに、私の読み聞かせ一つで、すぐに寝てしまった嫁さんにキュンと来た今日この頃でした
終わりに
以上、私の嫁さんに止めて欲しい・・・おっと、もとい!
嫁さんのかわいらしい癖6選でした!
これだけ太字の大文字で書いていれば嫁さんに対するアピールになるでしょうか!?
・・・と思ったら既に私の後ろに嫁さんはいませんでした・・・
どうやら既にベッドに行っているようです
今日も嫁さんの寝つきは速そうです
・・・という事で、嫁さんが寝付きそうなのでここからは本音ベースで綴りたいと思いますが
結局嫁さんに止めて欲しい癖などは無くて、それら一つ一つの癖や言動の全てが私にとって愛おしく大好きなものばかりです
私にとってかけがえのない大切な存在、それが嫁さんの存在です。これからも体に気を付けて、おじいちゃんおばあちゃんになっても、仲良く共に長い人生を歩んでいきたいと思う所存です
できれば老後もベッドの陣地をこちらにせめてくるような間柄であれば最高です(*´ー`*)
何はともあれ、いつも本当にありがとう、嫁さん!そして、これからも末永くよろしくお願いいたします
おわり
今週のお題「理想の老後」