この度季節外れのインフルエンザにかかりました
昨日から38℃を超える発熱
— takettyun(アラサー会社員)@はてなブログ (@takettyun) 2019年9月12日
本日病院に行き、まさかのインフルエンザ
世知辛いねー(´・ω・`)
私と嫁さん、5歳の双子の四人家族で先陣を切ってインフルエンザにかかるあたり、いかに私の免疫力が家族のなかで弱いのかが思い知らされます
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しかしながら現代医療は驚くべき進歩を遂げているようで、インフルエンザと診断されたのが木曜日の朝9時の段階
そして抗インフルエンザ薬として処方された最新鋭の技術を詰めるだけ詰め込んだ薬を飲んだのが木曜日の朝10時の事
そこから39℃もあった熱はみるみる下がり、正午には37℃台前半というナイアガラの滝をも彷彿させるような美しい下降線を描き、体調はほぼ万全ともいえるような状態にまで回復したのでした
しかしそこはインフルエンザ。されどインフルエンザ
熱が下がって体は軽くても、私は歩く細菌兵器ともいえるような状態であり、家族内でのパンデミックを防ぐべく隔離状態が続くわけです
体調はほぼ万全。インフルエンザの患者とは思えない食欲もありました
インフルエンザと診断されたその日の昼御飯はカレーライス、そして間髪入れず焼き肉弁当
通常なら胃が反吐を吐くほど受け付けなさそうな献立でも体がそれを求めます
いたって健康体だ
しかし、外には出れず、嫁、娘の家族とも触れ合う事が出来ないこのギャップ
精神的に参ります
薬は目覚ましい発展を遂げているのが分かったので、あとは自分の体内にどれだけのインフルエンザウイルスが残っているのか、見える化できるような技術が進歩すればいいなと思った今日この頃
※イメージ
あと、もう少し欲を言えば、いま家族に触れ合ったとしてインフルエンザがうつる確率なんかが見える化できればもっと良い
※イメージ
このようにインフルエンザの完治具合や、インフルエンザをうつしてしまう確率が見えるのであれば、体は元気であってもまだ隔離が必要であると納得できるし、完治している事が分かれば必要ない隔離の鎖から解放されて、家族と触れ合う事ができるのです
見える化って大切!全てが見える化できればいいのに!
さて、ここまで書き進めてきましたが、やっぱり自分は家族の事が大好きなのだと再認識
家族と触れ合う事が出来なかった時間。それは苦痛な時間であり、心が家族との触れ合いをいかに求めていたのかを抉るほど痛感
そしてもうひとつ、忘れてはいけないのが家族への感謝。本日ここまで回復したのも家族の気遣いと看病があったからこそ。本当に感謝してもしきれない
これら家族への感謝の気持ちや絆、そして愛情は数値で測ることができないし、測るべきものでもない。きっとそれは心で感じるもの。魂と魂が共鳴し奏で合うもの
愛情や絆は単純な定規で測るものではない
さて、逆に見える化できてしまうと怖い気持ちもある・・・
パパ嫌期や反抗期の数値なんて見ない方が精神衛生上よろしいのは容易に想像がつく
それでいい・・・それでいいのだ
すべてを見える化なんてとんでもない。世の中見えなくていいものもある
今日も爽やかな風が気持ちいい
休み明けの山のようにたまった仕事を思うと憂鬱だが、それを見て見ぬふりすれば、今の幸せ指数は120%
今は直視する時ではない
今日も素敵な休日だ