アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

このブログはアラサーで二児の父である普通の会社員が、日常や偶に妄想を徒然なるままに綴るブログです

THEO(テオ)で一年間資産運用を行った結果について

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皆さんこんにちは。アラサー会社員のたけっちゅんです

 

突然ですが資産運用と言えば何を思い浮かべますか?

 

株?投資信託?不動産?

 

私は声を大にしてこう答えます

 

「もちろんTHEO(テオ)でしょ!」

 

しがないアラサー会社員の私が、資産運用の手段として手を出しているのがTHEO(テオ)という資産運用に関するサービスです

 

本日はTHEO(テオ)で約一年間資産運用を行った結果について、綴ってまいりたいと思います

 

 

本日もどうぞお付き合い願います

 

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★THEO(テオ)で一年間資産運用を行ったのでその結果について★

 

  

 

そもそもTHEO(テオ)とは?

そもそも「THEO(テオ)」とは何ぞや?といったところを抑えていきたいと思います

 

本日触れるTHEO(テオ)とは株式会社お金のデザイン社が取り扱う資産運用のサービスになります

 

資産運用の方法としては、株の保有であったり投資信託による投資や金融資産・不動産の保持など様々な方法が考えられます。さらに資産運用を行うための商品や銘柄は星の数ほどあるため、どの資産に投資すればいいのかといったことを決定するのも一苦労です

 

しかし、THEO(テオ)に任せれば初心者でも簡単に資産運用を行う事ができるのです

 

自信たっぷりな「運用はすべてお任せください」という謳い文句


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ではTHEOが何をしてくれるのか?

 

ざっくり言うのであれば、THEOにお金を預けるだけで、THEOがその人にあった各投資商品の売買を行い、資産運用を行ってくれるのです。そしてそれらの運用はAIが行っています

 

資産運用に関わる様々な情報収集も必要ありません。あれこれ考える必要もないのです。お金を預ければあとはほったらかしでもいいのです!そのため、投資初心者だけでなく、忙しくて時間がない人にもぴったりな資産運用法であると言えそうです

 

という事で昨年の10月ごろから、このTHEO(テオ)についてサービス利用を開始した次第でございます

 

その他、サービスの詳細についてはこちらをご覧ください

www.takettyun.com

 

ちなみに私のブログで過去にも取り上げておりますdポイントの「ポイント投資」についても、株式会社お金のデザイン社が取り扱うサービスとなっております

 

こちらでも細々と資産運用を行っておりますので、是非ともご覧ください

www.takettyun.com

 

 

 

9月現在の資産運用方法について

「THEO(テオ)」での資産運用を行うためのお金は、毎月自動的に引き落しで処理されます。引き落として積み立てる金額については1万円以上から自身で設定することができます

 

いくら将来を見据えた投資とは言え、生活に支障が出るような無理のある資産運用は精神衛生上よくありません・・・。ということで、私の場合は最低引き落とし額の一万円で設定しています

 

また、ボーナスなどが入る月に臨時的に積み立て額を増やすことも可能ですが、こちらも私は設定しておりません。毎月がカツカツとなる家計状況のため、せめてボーナスの入る時だけでも贅沢に過ごしたいという思いからボーナス時の積立追加は行わない事にしました

 

さらには、毎月の積立の他にボーナス月の積立増額設定や、THEO+docomoにて選択可能な「dカード」と連携させた「おつり積立」といった積立方法もあります

 

おつり積立とは、「dカード」で決済した金額の端数を、投資する金額に積み立てるサービスです。設定金額は100円・500円・1,000円の3種類から選択が可能です

 

※おつり積立のイメージ

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私の場合はおつり積立を最低金額の100円に設定しています。「1,000円」や「500円」に設定すると、カード決済を行うたびに財政破綻への階段を登る事が容易に想像できるからです

 

という事で、私の場合は全てが最低ラインの「毎月1万円の積立」と「100円のおつり投資」という形で投資を行っています

 

 

 

 

 

投資結果について

ここからは私が一年間程THEO(テオ)で資産運用を行った結果をお伝えしてまいりたいと思います 

 

まずは私が一年間でTHEO(テオ)に預けた金額です




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毎月コツコツと積立てとおつり投資を行い、132,099円をTHEO(テオ)に預け入れています

 

内訳としては110,000円(毎月の積立)と22,099円(おつり積立)となっています。おつり積み立てによるコツコツした積み立ても、意外とまとまった金額になったという印象です

 

この132,099円がTHEO(テオ)の運用によりどうなったのか注目です



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やったね!微増!


投資金額132,099円に対して、現在の資産が134,605円という事で一年間の結果は+2,506円(+1.90%)という結果になりました

 

わーわーパチパチ

本音を言えばもう少し増えてほしかった

 

ちなみにドルベースで見るとこちら


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+54.65$(+4.55%)

 

こちらは伸び率が順調です

 

さて、この一年間での見所はここ。一度資産の運用益はマイナスまで落ち込んでいますが、九月に盛り返して再び運用益がプラスとなったところ


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この結果だけ見て言えば、THEO(テオ)が損をしないように投資資産を上手く取捨選択しながら運用していると言えるでしょう

 

また、投資というものが短期的な目で見るのではなく、長い目で運用する必要があるという事を表している!(ような気がします)

 

 

 

 

THEO(テオ)が投資した資産の内訳について

THEO(テオ)による半年間の資産運用で見事に運用益が出たことが分かりましたが、ここからはTHEO(テオ)が投資した資産について見てみましょう。THEO(テオ)では預けた資産をAIが何に投資したのか確認ができます

 

私が現在保有している134,605円の資産内訳についてご覧ください


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正直何のことか分からないので・・・さらに内訳をみてみましょう


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さらにサッパリでした( ;∀;)

 

投資初心者の私にとっては見事に意味不明な言語が並んでおります

 

何だかよく分かりませんが、色んな国の株式を購入しているのでグローバルに株式投資を行っているのがわかります

 

ちなみに、前回記事で紹介した際の投資内訳がこちらなので、AIの判断で投資する資産を変えていっているのが良く分かります

 

※6ヶ月時点での内訳

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例えば日本株やインドの株は資産から無くなっています。日々AIが取捨選択を行い投資する資産を変更しているのが分かります

 

これらの投資対象はサービス申し込み時に回答したアンケートをもとに作成した資産の運用方針に基づいて投資対象が選ばれています

 

私は「値上がり益重視」という資産運用方針ですが、具体的な運用内容は

 

「世界中の様々な銘柄に資産を分散させてリスクを低減しつつ、理想的なリターンの獲得を目指す」

 

・・・だそうです。


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だめだ!全く分かりません!!(; ・`д・´)

 

でもこんな投資初心者でも、世界中の様々な銘柄に資産を分散させてリスクを低減するような(請売り文句)投資テクニックを駆使できるのがTHEOに任せている一つのメリットであるともいえそうです

 

なお、この運用方針は1年に1回、市場の変化やサービス利用者の年齢を考慮して自動的に再設定するようです

 

 

5年後の資産予測

THEOでは同じペースであと5年間積み立てを行った場合の資産予測についてシミュレーションを行ってくれます

 

100万円が元手とした場合のリターン予想がこちら


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凡そ139万円になるのではないかという予測。さらには上手くいけば259万円(逆に69万円にもなりうる様ですが・・・)

 

これはうまくいきすぎな気がしますが、AIを信じて引き続きコツコツと投資を続けていきたい所存です

 

 

 

カラー(手数料の割引)について

THEOで資産を運用するにあたっては、投資をお任せするにあたっての手数料が発生します。そして手数料は毎月月末に、現在保有している資産の金額から差し引かれます

 

この手数料率については、THEOは業界最低水準という手数料率を謳っていますが、運用方法や運用する金額により、さらに手数料率が下がる「カラー」(新手数料体系)が2019年11月よりスタートします


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なお、資産の引き落としなどをすると、手数料率の割引が無くなるようになっているので、資産は引き出さずにそのまま運用するきっかけにもつながりそうです

 

 

 

 

まとめ

以上、一年間THEO(テオ)を利用した運用成績などについて触れました

 

資産運用の結果は、一年間で見事プラスという結果になりました。これもAIが損をしないように?上手く運用した結果だと思いますが、リスクも当然あるということを認識し、損をする場合もあるという事は頭に置いておきたいと思います

 

そして目の前の損益で一喜一憂するのではなく、長期的にコツコツと運用を続けていく事を改めて決意したところです。今のところはプラスの運用益となっておりますが、長い目でこれからも引き続き積み立てを続けていきたいところです

 

・・・という事で、今後も引き続きTHEO(テオ)での資産運用を続けていきたいと思います。また、運用の状況については定期的にこの場で報告をしていきたいと思います 

 

おわり