みなさんこんにちは。アラサー会社員で双子の娘をもつたけっちゅんです
さて、子どもが生まれるときに嬉しくも悩ましくなるのが「名前の付け方」です。我が家では双子だったため、喜びも二倍、悩みも二倍・・・でした
どんな名前にするのか、どんな漢字にするのか?
そこにはいろいろな思いが交錯する事になると思いますが、我が家では「ひらがな」の名前にするという一つの結論に落ち着きました
という事で、本日は実際に娘の名前をひらがなにしたことで、良かったと感じた点をいくつかご紹介したいと思います
名前をひらがなにするのもいいなぁ・・・と思っていただいたり、これから名前を付けるにあたって、少しでも参考になったら幸いです
本日もどうぞよろしくお願いいたします
★子どもの名前をひらがなにするメリット★
柔らかい印象を与える
名前をひらがなにすることで柔らかい印象にすることができます
同じ名前でも漢字とひらがなで印象が変わります
ちなみに女の子に多いひらがなの名前ですが、最近は男の子にもひらがなの名前は増えてきているようです
色々な意味を名前に込められる
子どもへの思いを込めて名前を付ける方も多いかと思います。ひらがなであれば漢字を特定しないため様々な意味を込める事ができます
例えば次女のゆうり(仮名)で見てみると、ゆうりの「ゆう」は「優」や「結」、「侑」など色々な漢字をあてる事ができます
どれもそれぞれ素敵な意味を持ちます。しかし名前をひらがなにすることでそれらの意味を包括して込める事も出来ます。
まあ、言うならばひらがなの名前は欲張りネームと言ったところでしょうか
いろいろな思いを込めたい場合には、名前をひらがなにするのも一つの方法だと思います
どんな名字との相性がいい
名字には何と数十万種類もの数があるともいわれています。名字の印象は使われている漢字で印象が左右されます
ちなみに私の名字はなかなか堅苦しい感じのイメージを与えるようで・・・
子どもに込めたい想いにもよりますが、堅苦しい名字に対して、名前に堅苦しい漢字は使いにくい場合もあります。このように、漢字同士には相性もあります
しかし、ひらがなの名前であれば大体の名字(漢字)との相性もいいので、使う漢字に悩むことはありませんし、結婚して名字が変わることがあっても名前と名字の相性が悪いといった事はありません
子どもが名前を書きやすい
ひらがなは子どもが書く文字の第一ステップです。早い段階で自分の名前を書く事ができるため、自分の名前に愛着を持ってもらえます
また、子どもが小さい時だけでなく、大きくなってからも名前を書くのが簡単なので、試験など名前を書く事に時間をとられたくない場合でも、時間をそれほどとることなく記入することができます
間違えられにくい
最近ではキラキラネームと言われる名前もあり名前を読む難易度は上がっています。いえ、むしろキラキラネームでなくとも、漢字で名前を書かれていると、読み方を間違えることがしばしばあるかと思います
しかし、名前がひらがなであれば読み方はそれしかないので、名前を読み間違えられることもありません
名前を探しやすい
漢字の名前の方が多いのでひらがなで書かれた名前を探しやすくなります
例えば名簿一覧や自分の持ち物など・・・。保育園や幼稚園、小学校などでは自分の物に交じって他の子どもたちの物も混じる場面では、名前で取り違える事も少なくなります
おわりに
以上、名前をひらがなにするメリットをいくつか紹介しました
子どもの名前をつけるのは悩むこと必至ですが、一生付き合っていくものなので、素敵な名前をつけてあげたいですよね
名前をひらがなにするのもいいなぁ・・・と思っていただいたり、これから名前を付けるにあたって、少しでも参考になったら幸いです