皆さんこんにちは。アラサー会社員のたけっちゅんです
夏本番で突き刺すような暑い日差しが降り注ぐ日が続きます。さて、当方しがない会社員ですが、1年前より入社以来始めて外回りの営業職につきました。春などの気持ちの良い季節であればいいのですが、真夏に外回りをするのはなかなかしんどいところです
そんな真夏の外回りを少しでも楽にしようと、今年ついに日傘デビューをしました。いわゆる日傘男子です。男性で日傘・・・と、初めは抵抗もありましたが、これがなかなかいい感じだったので本日は記事に綴ってまいりたいと思います
本日もどうぞよろしくお願いいたします
★世の男性は日傘をさして日傘男子となるべし(`・ω・´)!日傘の効果や選び方とか★
日傘の効果
まずは何故日傘をさした方が良いのか?日傘の効果を端的に綴ってまいります
暑さを軽減
日傘を使う事で日光が直接当たるのを防ぐことができます。日向と日陰にいるのでは大分体感温度が違うように、日傘を使い日光を妨げる事で暑さを軽減させることが出来ます
日傘を使う事で、全体では体感温度が1℃程度、頭部では5~10℃近く体感温度が下がるようです。頭頂部がじりじりと暑くなるあの嫌な感覚を日傘で防ぐことが出来ます
紫外線を防ぐ
太陽の光には大量の紫外線が含まれています。紫外線を浴びる事でシワやシミができやすくなります。また、紫外線には皮膚がんといった重大な病気を引き起こす可能性もあります。さらには紫外線が頭部に当たる事で、男性の大敵である薄毛に繋がるのです
これらの害しかない紫外線を日傘をさすことで防ぐことが出来るのです
以上の効果が日傘にある事から、日傘をさすことは非常におススメであると言えるでしょう
日傘選びのポイント
女性向けの日傘にバリエーションが多くあるように、男性向けの日傘にも様々なバリエーションがあります
色や形はもちろんの事、長傘から持ち運びに便利な折り畳み傘、そして紫外線をカットする性能を示すUVカット率、太陽光を遮る力を示す遮光率なども傘によって違いがあります
特にUVカット率や遮光率は傘についているタグやラベルで確認ができるので、確認してから購入しましょう。なお、大抵の日傘は晴雨兼用となっているので、突然の雨に対しても対応が可能です
ビジネスシーンでも使いやすい色や柄の日傘も沢山販売されているので、是非とも日傘売り場に足を運んでみてはいかがでしょうか?決して日傘業界の回し者ではありません
【参考】私が購入した日傘について
参考までに私がこの夏に日傘デビューした記念すべき商品を紹介いたします
innovator(イノベーター)の折りたたみ日傘です。ちなみにLoftで購入しました
UVカット率と遮光率は99%以上を謳っています
こちらのボタンを押すとワンタッチで開いたり閉じたりします
外で使用してみると、確かに体感温度が違う印象(日傘の体感温度は頭部では5~10℃近く低下する効果があるようです)
色も落ち着いたネイビー色で、スーツ姿にもよく合います(雑だけどイメージ)
これから日傘男子は増えるのか?
さて、先日とあるニュースを見つけました。それは日傘を使う男性(日傘男子)の割合です
アンケートによると日傘男子の割合はたったの4%・・・。確かに外を歩いていても、日傘をさしている男性は全く見かけません
まあ、Googleの予測検索からこんなのが出るあたり、日傘をさす男性が増えない一つの要因かもしれませんが・・・
しかし、紫外線が以前より強くなっている昨今、今こそ身を守るといった意味でも日傘はさすべきではないでしょうか?
これから日傘男子が増えていく事を切に願うばかりです