皆さんこんにちは。双子の娘を持つアラサー会社員のたけっちゅんです
さて、うちの娘は最近クイズにハマっています
以前もハマっていたのですが、そのブームも僅か1か月程度去ってしまい、今回訪れたブームは、まさに1年ぶりのブーム再来と言ったところです
【以前クイズにハマっていた時の記事はこちら】
【しりとりにハマっていた時の記事はこちら】
本日は、そんなクイズにハマる娘たちが、私に出してくれたクイズをいくつか紹介したいと思います
本日もどうぞお付き合い願います
保育園での遊び
保育園からの帰り道は、娘からの恰好のクイズ出題の場となります
今日保育園であった出来事などをクイズにして出題してくるのです。以下はとある日の会話の一コマです
娘「お父さんにクイズー!今日は保育園で何をして遊んだでしょう!」
私「当てるぞ~!」
娘「1番!椅子取りゲーム!」
私「ふむふむ」
娘「2番!・・・えーっと・・・」
私「・・・」
娘「えーっと、積み木で遊ぶ!」
私「(それ、今こたえを考えたよね・・・)」
娘「3番・・・。・・・・・・・・・・」
私「・・・」
娘「・・・鬼ごっこ!」
私「・・・えーっと、3番の鬼ごっこ・・・」
娘「ぶっぶー!!正解は1番の椅子取りゲームでしたー!」
これは豆知識なのですが、三択クイズになると答えは必ず1番になります
2番3番はその場しのぎで娘が考えた答えになるからです
しかしながらここでわざと間違いの答えを言う父と言ったら・・・
まさに忖度(そんたく)ですね!
三択(さんたく)だけに!!
ただし三択クイズでも1番が答えにならない類まれな例もあります
好きな果物
娘が好きなクイズの一つに「好きなもの当てクイズ」があります
好きな遊びや好きな食べ物、そして好きな色など・・・、娘の趣味趣向をクイズとして出してくるのが最近のトレンドとなっています
ある日も好きな果物についてクイズを出してきました
娘「クイズです!私は何の果物が好きでしょう!」
私「頑張るぞー」
娘「1番!りんご!」
私「ふむふむ」
娘「3番!ぶどう!」
私「(えっ・・・2番は!?)」
私「・・・じゃあ、3番のぶどう」
娘「ぶっぶー!正解は2番のパイナップルでしたー!」
豆知識ですが、このような「好きなもの当てクイズ」を出してきた時は、大抵三択のどれもが正解になります
そして結構な頻度で選択肢が歯抜けになり、その歯抜けの選択肢が正解となる事が多いのも豆知識・・・
しかしながら歯抜けの選択肢が答えになろうとも、父親として決して突っ込むことはありません
これは忖度(そんたく)なのです!
三択(さんた
さて、娘が出すクイズは三択ばかりではありません
好きなテレビ
「好きなもの当てクイズ」では三択のクイズが出されることもありますが、大抵はノーヒントでクイズが出されます
これはとある日の食卓での一コマです
娘「問題です!私が好きなテレビは何でしょう?」
私「野球!!」
娘「ぶっぶー!」
嫁「ピタゴラスイッチ!!」
娘「ぶっぶー!」
娘「正解は・・・キャバクラでしたー!」
私・嫁「!!!!!!!」
娘「あ、間違った!プリキュアでしたー!」
娘が「キャバクラ」と言った言葉を発した瞬間、何だか突き刺さるような視線を嫁さんが私に送っているような気がしましたが、ここで精いっぱいの自己弁護をするのであれば、私は娘に「キャバクラ」というものがどんなものかを教えたことも無いですし、第一「キャバクラ」という言葉を教えたことも無いですし、さらに言うなら私自身「キャバクラ」などという娯楽とは一切交わることのない平行世界で生きてきた人間であり、つまり私ははキャバクラとは無縁な存在なのでございます。何というか、凄い言い間違いをするようになったねー・・・あはは
恐らく、言い間違いが奇跡的に「キャバクラ」という語感に近いものになったのでしょうが、どうか保育園で「プリキュア」を「キャバクラ」と言い間違えないよう切に願うしかない、今日この頃なのです
おわり