皆さんこんにちは。双子の娘を持つアラサー会社員のたけっちゅんです
さて、我が家の娘は四歳ですが、最近ではお父さんを「いじる」という事を覚えたようで、頻繁にお父さんいじりをしてきます
本日は娘が「お父さんの絵」を描くときに見られた「お父さんいじり」をいくつかご紹介します
本日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします
髪の毛
とある日。娘がお絵描きができるおもちゃを持って近くにやって来ました
娘「今からねー!お父さんを描くよー」
私「ありがとう!格好良くかいてなー!」
自分の似顔絵を書いてもらえるなんて本当に父親冥利に尽きるものです。私は感慨深い気持ちに浸りました
娘が私の顔を描き始めました
※以下は全てイメージ(実物は消されたので)
まず丸を描きます
おめめ
おはな、おくち
かんせーい!
そこで娘が一言言いました
娘「ちなみにお父さんの髪の毛はありませーん!」
私「(一応)まだあるよっ!!」
将来的に気にしているところではあるのですが、そこをいじってくるとはなかなか娘もエグい事をしてきます
娘は私のツッコミをひらりとかわし、即効で描いた絵を消して、颯爽と立ち去っていったのでした
うんち
こちらは娘が保育園で描いた絵です
娘が持って帰って見せてくれました
お父さんを描いた絵だそうです
自分の絵を描いてくれる事に喜びを感じると共に、父親になったのだということを、改めて実感する一幕です
でも、でも・・・
絵の左下に何か気になるものがありました
茶色い物体に、何か文字が添えられています
うんち
娘「これはねー!お父さんがうんちを踏んでいる絵だよ!」
まあいいのです。これも一つの娘からの贈り物
そして成長の証
最近ではひらがなが書けるようになりました
絵も抽象的だったのに、最近では何を描いているのか分かるような絵を描くようになりました
はっきりと書けた「うんち」という文字
どことなく分かる「うんち」の模写
逆にこの絵は「うんち」が主役であり、その主役を引き立たせるために「お父さん」が描かれているような気もしてきましたが・・・
そんなことはどうでもいいのです
この絵は一生の宝物にしたいと感じた瞬間でした!
※ちなみにこの絵については、娘が自身のハサミの練習をする練習台になってしまい、小さくばらばらに切られて跡形もなくなってしまった事も併せてお伝えしておきます
おわり!