皆さんこんにちは。アラサー会社員のたけっちゅんです
突然ですが皆さんは「歩く事」が好きですか?
ちなみに私は・・・大好きです!!
だって歩けば歩くほどdポイントが貯まるから!!
ということで本日はdヘルスケアの歩いておトクに関する記事です
この「歩いておトク」に関する記事も今年の1月で丸一年を迎え、大分マンネリ化してきたので、一旦このシリーズもフェードアウトさせようと思っていたところでした
しかしそんな最中、私を激震させるような出来事が起こりました。それは「歩いておトク」の仕様変更です
ざっくり言えば今までの下記の通りの仕様変更です
- ツアークリア後に受け取れるプレゼント箱の中身のポイント数が下がる
- 毎月19日を「おトクの日」としてデイリーポイントが最大で19倍受け取れる
これほどまでの仕様変更は、今まで1年間丹精込めて分析して纏めてきた内容を水泡に帰すほどの変更です。という事で、「歩いておトク」についてはマンネリ感漂う事必至ではございますが、引き続き纏めていきたいと思った次第です
本日は仕様変更後の1か月間について纏めました。仕様の変更状況について重点を置きつつ、1か月間の結果を纏めていきたいと思います
本日もどうぞお付き合い願います
★歩いておトクの仕様が変更されたので、再度どれだけお得になれるか検証する(1ヶ月目)★
歩いておトクとは?
歩いておトクとはそもそも何か?と言う前提から入りたいと思います。歩いておトクについて簡単に説明いたします
- 歩いておトクは、歩くことでdポイントを得る事ができるアプリ(サービス)です
- 歩いておトクのバーチャルお散歩機能により歩くだけで世界中を散歩している気分になれるのです!
- dヘルスケアの有料会員(税抜500円/月額)になる事で歩いておトクのアプリを使う事ができるのです
以上、ざっくりと説明いたしました。そのほか詳細については下記の「歩いておトク」に関する記事をご覧ください
1か月間歩いた歩数や歩行距離と消費カロリーについて
まずは仕様変更後の1か月間(2019年4月)に私が歩いた歩数や歩行距離と消費カロリーについてお伝えいたします
歩いた歩数については、どれほど歩けばdポイントを稼ぐ事ができるのかという、参考にしていただけたら幸いです。まあ、歩行距離と消費カロリーについてはおまけ程度で・・・
以下が、この1か月間に私が歩いた歩数となります
1日平均1万歩を超えているのは上出来と言ったところでしょう
※ちなみに平成29年の「成人一日当たりの歩数」(厚生労働省)については、男性が6,846歩、女性が5,867歩となっているようです
自己評価100点満点です。これだけ歩けばさぞ沢山のdポイントも稼げたものと思われます
以降は、どれだけのdポイントを稼いでお得になれたのか記していきたいと思います
1か月間に稼いだdポイントについて
ここからは1か月間で稼ぐことのできたdポイントについて纏めていきます
ちなみに、この「歩いておトク」については、有料サービスである「dヘルスケア」のサービスを契約することで利用可能となるアプリです。
「dヘルスケア」については、契約料が500円(税抜)となっている事から、少なくともdポイントを540ポイントはゲットしたいところではあります・・・
さてdポイントを獲得するためには、歩くことで獲得できるツアーのクリアボーナスがメインとなります。そのほか毎日ログインすることで獲得できるデイリーボーナスというものもありますが、まあほんのおまけ程度でとらえておきましょう
という事で、歩けば歩くほどツアーをクリアできるので、dポイントの獲得につながるという図式が出来上がるわけですが、1日平均1万歩を超える歩数を歩いたことで、どれだけのdポイントを稼ぐことができたのか、否応なしに期待も高まります
それでは1か月間で獲得したdポイントについて白日の下に晒したいと存じます。どうぞご覧ください
1か月間(2019年4月)に獲得したポイントは217ポイント
(´;ω;`)
・・・あれ!?大分低くないですか!?
目標とする540ポイントを半分以上も下回る結果となりました。これは今まで纏めてきたどの月よりも下回る結果であり、仕様の変更をモロに受けた結果であると言えそうです
なお、同月にdヘルスケアのアプリで獲得できたポイントが284ポイントであったため、合算すれば何とか500ポイント近くでした。そこは少し救われたところでしょうか?
それでは以降は、仕様の変更にどれだけの変更があったのか検証していきたいと思います
仕様の変更点について検証する
ここからは仕様にどれだけの変更があったのか検証を行っていきたいと思います
ツアーで獲得できるプレゼント箱のポイント数
今回の仕様変更で悪い意味で大きな目玉となったのがプレゼント箱のポイント数の減です
ツアーのクリアでどれだけのポイントを獲得できるかが「得するか損するか」の大きな分かれ道となる「歩いておトク」で、この仕様は正直辛い変更点である言えます
ではどれだけの変更があったのか検証したいと思います。仕様変更前と変更後について、それぞれのプレゼント箱で獲得できるポイント数について比較します
(´;ω;`)
だいぶつらいですね
特に金の箱。低い確率ながらも手に入れたときは100ポイント以上を獲得できましたが、仕様変更後は金の箱でも30ポイントの獲得という少ないポイントに・・・
一発逆転のワクワク感も無くなったのはさみしいところです・・・
デイリーボーナスでの獲得ポイント
仕様の変更としてもう一つ挙げられたのが、毎月19日の「デイリーポイント」獲得数です
ちなみに「デイリーポイント」は基本的に1ポイント獲得がメインであり、ごく稀に5ポイントを獲得できるログインボーナスのようなものです
毎月19日を「おトクの日」としてデイリーポイントが最大で19倍受け取れるという事で、何だか「ツアークリアの獲得ポイント数を下げた」代わりの飴と鞭としてとってつけたような仕様変更であるような気がしないでもないですが、この「おトクの日」にどれだけのポイントを獲得できたのか確認したいと思います
獲得ポイント2ポイント!!!!
(´;ω;`)
おトクの日に獲得できたポイントはわずか2ポイント
これでプレゼント箱のポイント減を補うといった事は到底できません
やはり「飴と鞭」としか言えないような「とってつけた感」が半端ないのは否めないところです
まあ、今後の獲得ポイントがどうなるか、引き続き検証していきたいところです
プレゼント箱の獲得確率に変更はあったのか?
さて、プレゼント箱のポイント数は減少しましたが、それぞれのプレゼント箱について獲得する確率に変動はあったのでしょうか?
仮に金や銀の箱のポイント数が減少したとしても、それらの箱を獲得する確率が高くなったとすれば、総合的に獲得できるポイントの減少率は低くなります
以前より金や銀のプレゼント箱を獲得できる確率が高くなったことを信じて、その確率をお伝えいたします
ちなみに仕様変更前は2018年の7月から2019年の3月までで測定、仕様変更後は2019年の4月で測定しています
この結果だけ見れば、金や銀の箱を獲得する確率は上がっているように見えます。箱から獲得できるポイント数は下がったものの、いい箱を獲得できる確率が上がったのであれば、マイナスの仕様変更ばかりではなさそうです
しかしながらまだまだ試行回数も少ないので、引き続き検証をしていきたいところです
まとめ
仕様変更後の歩いておトクについて1か月間の利用結果を纏めてみました
1か月目の検証結果だけ見ると、歩いておトク単体では以前よりお得感が薄れてしまったのは否めないところです
ただ、歩いておトクを利用するために必要な「dヘルスケア」のサービスでもdポイントを獲得できるため、「dヘルスケア」のサービスでどれだけポイントを獲得できるかが、よりお得になれるかの分かれ道になりそうです
※この1か月で「歩いておトク」と「dヘルスケア」の両アプリで獲得したポイントの合計は501ポイントでした
体感的には「dヘルスケア」で獲得できるポイントは少しだけ増えた印象
「dヘルスケア」のアプリで出されるミッションを面倒臭がらず毎日コツコツとこなすのが吉でしょう
引き続き「歩いておトク」と「dヘルスケア」のアプリを駆使しながら、仕様変更後の検証を続けてまいりたいと思います
今後ともマンネリ化漂うこの企画に、お付き合いのほどよろしくお願いいたします
おわり