件名のとおりです
当方ブログが書けない病を発症しました
いや、別に書くネタが無いわけではないです
書きたいネタは逆にありすぎるほどです
ありすぎてどれから手を付ければいい分からない感じ
ネタが思い付いたらメモとして逐一下書きにして、ためているのですが
どうにもこうにもどれから手を付けて良いのか分からない感じです
相変わらず書きたいことに統一性が無くあっちこっちつまみ食いしている事が、この「ブログ書けない病」をこじらせている気がしないでもないですが・・・
あと「お母さん美容室のビジネスモデルからいろいろ検討する」とか、どう考えても今後記事としてまとまる気がしない
ちなみに「お母さん美容室」という単語と、その「ビジネスモデル」について触れておきます
まずは「お母さん美容室」という単語について
我が家では、嫁さんが娘たちの髪を切ります
そのため、嫁さんは娘たちにとっての美容師さんなのです
なので嫁さんが娘たちの髪を切る事を「お母さん美容室に行く」と我が家では言います
まあ、我が家でしか伝わらないローカルワードと言ったところでしょうか?
では続いて、この「お母さん美容室」の「ビジネスモデル」について説明していきます
「嫁さん美容室」の「ビジネスモデル」には以下の三者が登場します
私と娘と嫁さんの三者です
ここからは流れに沿って説明します
まず、髪が長くなった娘が「髪を切りたい」と言います
もうすぐ5歳です。おしゃれに気を遣う年頃になったという事でしょうか
そんな娘に「お母さん美容室」へ行くことを提案し、お金を渡します
お金を払って髪を切ってもらうという、少しだけ「大人な行為」に娘もテンションが上がります
喜んで「お母さん美容室」で髪を切るという提案を受け入れる訳です
そして髪を切ってもらった娘は、私からもらったお金を嫁さんに支払うのです
こうして娘の髪を切った売り上げとして嫁さんの手元にお金が入るのですが、まあこのお金はもともと私のお金であるため、娘が見ていないところで嫁さんの手から私の元に戻ってくるのです
以上が「お母さん美容室」の「ビジネスモデル」となります
まあ、とある家庭の中での何でもない話なのですが、このビジネスモデルは嫁さんを本当に美容師さんととらえた場合、以下のようなWinWinの関係性になるのです
親である私は、娘の髪をタダで切ってもらえたことで節約になります
娘は髪を切ってもらえたことで喜びます(美容室でお金を払うという少し大人な気分も味わえました)
美容師さんである嫁さんは、労せずともお客さんが来た事になります
三者ともWinWinとなるこのビジネスモデルは、とても理想的なビジネスモデルと言えるでしょう
さらに言うならこれを機に、お客さんがリピーターとして美容室に足しげく通うようになれば、美容室としても願ったり叶ったりです
・・・と、まあこんな感じで「嫁さん美容室」の「ビジネスモデル」を踏まえ、更に深堀して様々なビジネスモデルに昇華させていこうという魂胆で下書きに残したのですが
書いていて実感しました
「お母さん美容室」の「ビジネスモデル」に関する記事は、一生日の目を見る事はないでしょう
だいいち、美容師さんは売上を全額還元しているわけで、全然Winじゃないですし・・・
自分でも何故これを下書きに残しているのか理解に苦しみます
私はそっとこの下書きをゴミ箱に移したのでした・・・
閑話休題
それにしても記事が書けないのです
何というか、キーボードを打つ指が重たいのです
大分拗らせています
こんな日はブログの事なんか忘れて、好きな事をして過ごすのが一番いいのでしょう
さあ、今日は何をしよう!
ワクワクしてきます!
それでは皆様におかれましても、よい週末をお過ごしください
おわり
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