皆さんこんにちは。アラサー会社員のたけっちゅんです
突然ですが皆様は資産運用を行っていますか?
私は声を大にしてこう答えます
「ばっちり行っています!」
そんなしがないアラサー会社員の私が、資産運用の手段として手を出しているのがTHEO(テオ)という資産運用に関するサービスです
本日はTHEO(テオ)で約半年間資産運用を行った結果について、綴ってまいりたいと思います
本日もどうぞお付き合い願います
そもそもTHEO(テオ)とは?
まずは、そもそも「THEO(テオ)」とは何ぞや?といったところを今回の記事でも抑えていきたいと思います
本日触れるTHEO(テオ)とは株式会社お金のデザイン社が取り扱う資産運用のサービスになります
資産運用の方法としては、株の保有であったり投資信託による投資や金融資産・不動産の保持など様々な方法が考えられますが、資産運用を行うための商品や銘柄は星の数ほどあり、取り組む前にしり込みするほどの敷居の高さがあります
しかし、THEO(テオ)に任せれば初心者でも簡単に資産運用を行う事ができます
自信たっぷりな「運用はすべてお任せください」という謳い文句
何だか投資初心者には小難しい事を書いておりますが、ざっくり言うのであれば、THEOにお金を預けるだけで、THEOが各投資商品の売買を行い、その人に合った資産運用を行ってくれるのです
ちなみにそれらの運用はAIが行っているというから驚きです
資産運用に関わる様々な情報収集も必要ありません。あれこれ考える必要もないのです。お金を預ければあとはほったらかしでもいいのです!
色々考える事が面倒くさいものぐさな私にぴったりなサービスです!
という事で10月の中旬ごろから、このTHEO(テオ)についてサービス利用を開始した次第でございます
その他、サービスの詳細についてはこちらをご覧ください
ちなみに私のブログで度々取り上げておりますdポイントの「ポイント投資」についても株式会社お金のデザイン社が取り扱うサービスとなっております
こちらでも細々と資産運用を行っておりますので、是非ともご覧ください
4月現在の資産運用方法について
「THEO(テオ)」での資産運用を行うためのお金は、毎月自動的に引き落しで処理されます。引き落として積み立てる金額については1万円以上から自身で設定することができます
私の場合は1万円以上の引き落としとなると、身を削ってしまう行為になってしまう事から、設定金額は最低金額の1万円に設定しています。いくら将来を見据えた投資とは言え、無理のある資産運用は精神衛生上よくありません
また、ボーナスなどが入る月に臨時的に積み立て額を増やすことも可能ですが、こちらも私は設定しておりません。まあ、毎月がカツカツとなる家計状況のため、せめてボーナスの入る時だけでも贅沢に過ごしたいという、やましい思いからボーナス時の積立追加は行わない事にしました
さらには、毎月の積立の他にボーナス月の積立増額設定や、「dカード」と連携させた「おつり積立」といった積立方法もあります
おつり積立とは、「dカード」で決済した金額の端数を、投資する金額に積み立てるサービスです。設定金額は100円・500円・1,000円の3種類から選択が可能です
※おつり積立のイメージ
私の場合はおつり積立を最低金額の100円に設定しています。「1,000円」や「500円」に設定すると、カード決済を行うたびに血を流すような惨事が容易に想定できたためです
という事で、私の場合は全てが最低ラインの「毎月1万円の積立」と「100円のおつり投資」という形で投資を行っています
投資結果について
ここからは私が半年間程THEO(テオ)で資産運用を行った結果をお伝えしてまいりたいと思います
まずは私が半年間でTHEO(テオ)に預けた金額です
毎月コツコツと積立てとおつり投資を行い、68,823円をTHEO(テオ)に預け入れました
内訳としては60,000円(毎月の積立)と8,823円(おつり積立)となっています
この68,823円がTHEO(テオ)の運用によりどうなったのか注目です
投資金額68,823円に対して、現在の資産が72,063円という事で半年間の結果は+3,240円(+4.71%)という結果になりました
わーわーパチパチ
さすがAIによる投資と言ったところでしょうか?この結果だけ見て言えば、THEO(テオ)が損をしないように投資資産を上手く取捨選択しながら運用していると言えるでしょう
この低金利の時代に4.71%もの運用益を出せるのも、かなり優秀であると言えそうです
THEO(テオ)が投資した資産の内訳について
THEO(テオ)による半年間の資産運用で見事に運用益が出たことが分かりましたが、ここからはTHEO(テオ)が投資した資産について見てみましょう。THEO(テオ)では預けた資産をAIが何に投資したのか確認ができます
私が現在保有している72,063円の資産内訳についてご覧ください
前回と同様、投資初心者の私にとっては見事に意味不明な言語が並んでおります
何だかよく分かりませんが、色んな国の株式を購入しているのでグローバルに株式投資を行っているのがわかります
ちなみに、前回記事で紹介した際の投資内訳がこちらなので、AIの判断で投資する資産を変えていっているのが良く分かります
※2ヶ月時点での内訳
これらの資産は私のような投資初心者で到底運用できるものではありませんし、なかなか手を出そうとは思えない代物ばかりです
ちなみにこれらの投資対象はサービス申し込み時に回答したアンケートをもとに作成した資産の運用方針に基づいて投資対象が選ばれています
私は「値上がり益重視」という資産運用方針ですが、具体的な運用内容は
「世界中の様々な銘柄に資産を分散させてリスクを低減しつつ、理想的なリターンの獲得を目指す」
・・・だそうです。
だめだ!全く分かりません!!(; ・`д・´)
でもこんな投資初心者でも、世界中の様々な銘柄に資産を分散させてリスクを低減するような(請売り文句)投資テクニックを駆使できるのがTHEOに任せている一つのメリットであるともいえそうです
なお、この運用方針は1年に1回、市場の変化やサービス利用者の年齢を考慮して自動的に再設定するようです
半年間の利用した総括や感想とか
ここまで半年間THEO(テオ)を利用した運用成績などについて触れました
ここからは半年間の総括や感想などを綴っていきたいと思います
結果だけ見ると、半年間で資産が少しでも増えたのは喜ばしいことであります。
これもAIが損をしないように?上手く運用した結果だと思いますが、リスクも当然あるということを認識し、損をする場合もあるという事は頭に置いておきたいと思います
また、今のところはプラスの運用益となっておりますが、短期的な目で見ずにこれからも引き続き積み立てを続けていきたいところです
ちなみに、同じペースであと4年間積み立てを行った場合、100万円が最大で259万円になるというリターン予想もあります(逆に69万円にもなりうる様ですが・・・)
259万円はうまくいきすぎですが、現状妥当なところが139万円になるというシミュレーションなので、その通り資産が少しでも増えていく事を願うばかりです
さて、半年間で資産が増えたことでいい感想ばかり出てくるのは恐縮なのですが、しっかりプラスになっているのは、THEO(テオ)がどの資産にどれだけ運用するかというのをうまく取捨選択しているのだと感じました
という事で、今後も引き続きTHEO(テオ)での資産運用を続けていきたいと思います。また、運用の状況については定期的にこの場で報告をしていきたいと思います
おわり