皆さんこんにちは。双子の娘をもつアラサー会社員のたけっちゅんです
先日は長女であるみずきの発した語録について紹介いたしました。集めてみると、将来(付き合うであろう彼氏や旦那さん)が心配になる語録ばかりが揃ったところですが・・・
さて、長女ばかりにスポットを当てるのもあれなので、今度は次女であるゆうりの語録を集めようと思った次第です
次女のゆうりと言えばなかなか斜め上でおとぼけな発言が多い事で我が家では有名です
そして実際に語録を集めてみたものの、やっぱり斜め上でおとぼけな発言が多くなったのでこちらもこの場を借りて披露させていただきたいと思います
本日もどうぞお付き合い願います
椎茸の味
子どもに人気がない食べ物の筆頭として椎茸があります。ちなみに私も子どもの頃は椎茸が嫌いでした
私の娘も例によって椎茸があまり好きではありません
とある日の食卓にて焼き椎茸が出てきました。マヨネーズや醤油を傘の部分に垂らして焼くことで、少しは食べやすくなっているのでしょうが、やはりそれは椎茸以外の何物でもありません
次女のゆうりは椎茸を食べたくなかったからでしょうか?一口食べてみて、こんなことを言いました
「ねえ、この椎茸、砂の味がする」
まあ、色々と難癖を付けて嫌なことを回避しようとするのは子どもあるあると言ったところでしょうか?
しかし、砂の味とは・・・
そういえばゆうりは小さい頃(一歳とか二歳の頃)色々なものをよく口にいれていたなぁ・・・という記憶がよみがえります
きっと椎茸を食べて、小さい頃にどこぞやで口に含んだ砂の味を思い出したのでしょう
私「砂の味とかよく覚えていたね」
私は、少しだけ微笑ましくなりそのように返しました
ゆうり「だって昨日公園で食べたもん!」
あー・・・
最近でございましたか・・・
ゆうりさん、もうすぐ五歳
まだまだお砂を食べたい年頃でした
クイズの答え
娘は最近クイズを出す事にハマっています。一時期ハマってすぐに飽き、またブームが来た感じです
さて、とある日の保育園の帰り道
ゆうりから奇怪なクイズを出されました
ゆうり「ビールはビールでも食べるビールは何でしょう?」
いわゆる「パンはパンでも食べられないパンは何でしょう?(答え:フライパン)」とかの亜種でしょうか
私は真剣に答えを考えましたが全く思い浮かびませんでした
私「降参!!答えを教えて!」
ゆうり「正解はー・・・」
ゆうり「ライオンが飲むご飯でしたー!!」
お父さんはもうポカーンです
まったくもって意味が分かりません
まあ、ゆうりは時々・・・というかそこそこな頻度で、ウケ狙いのような感じで時々意味の分からない事を言うのですが、本日ばかりは本当に理解できる範囲を大きく超えていました
私は少し苦笑いをしながらもこう返しました
私「ごめん・・・ちょっと意味が分からなかったわ」
ゆうり「あのね!ゆうりも言ってることが意味わかんない!」
そうでしょうね!!
うんちの固さ
子どものうんちというものは、体調を測る大きなバロメーターとなります
それを裏付けるかのように、保育園では毎日「家でしたうんちの固さ」の報告を求められます
そしてうんちの固さについては、子どもがうんちをした際に、子どものお尻を親が拭くときに確かめるのがこれまでの流れでした
しかし最近では娘たちも成長して自分でお尻を拭くことができるようになったようで、いつのまにかうんちを終わらせている事が多々あるのです
そんな時は娘の自己申告に任せるしかないのです
ゆうり「うんちしてきたよー」
私「いつの間にしてきたの!?固かった?柔らかかった?」
ゆうり「えーーーー??触ってないから分からん!」
まあ、そうですけど・・・
何だか逆に正論なような気がして、それ以上返す言葉もない父なのでした
おまけ
これは語録とかではないのですが・・・まあ、おまけ程度で。
ゆうりは最近ひらがなが読めるようになったのが嬉しいようで、町中に溢れかえるひらがなを見つけては、それをたどたどしく読んでいます
特に見つけると嬉々として読んでいるのがこれ
政治家や選挙に関わるポスターです
「た・な・か・た・ろ・う」
みたいな感じで・・・
読み方はとてもかわいいのですが、読んでいるのが政治家のポスターという、何だかそのギャップにいつも少しだけ笑みが出てくる毎日なのです
これは、ポスターで街中があふれかえる選挙の時期が楽しみです(楽しみ方が少し歪んでいるのは気のせいではない)
おわり