アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

このブログはアラサーで二児の父である普通の会社員が、日常や偶に妄想を徒然なるままに綴るブログです

双子でググる「双子」「二人で」「寝る」「いつから」

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皆さんこんにちは。双子の娘をもつアラサー会社員のたけっちゅんです

 

さて、本日は双子でググるのコーナーです

 

双子でググるとは、双子の娘を持つ私が「双子の育児」や子育てに関してよくググっていたワードを紹介するとともに、ググった質問に対する答えを、4年ほど子育てした実体験を基に記事として綴っていくコーナー、それが「双子でググる」なのです

 

5回目のググるワードはこちら

 

「双子」「二人で」「寝る」「いつから」

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本日はこのキーワードに対する自らの回答を綴っていきたいと思います

 

 

 

ググっていたきっかけとか

子どもと触れ合う時間というのはとても楽しい幸せな時間です。しかし反面大変な事も多いという側面も持ち合わせています

 

そんな大変な時間にひとときのゆとりを与えてくれるのが、子どもが寝た後の時間です。しかし子どもが寝るには寝かし付けという一仕事が必須です

 

しかし、寝かし付けをしながら寝落ちする事もしばしば・・・。寝落ちすればそのまま朝までといった感じでしょうか。子どもが寝たあとの時間を過ごすことはできません


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さて、寝かしつけの際は私も嫁さんも寝落ちする事も多く、大人だけの時間をとる機会が本当に僅かでした。そんな背景もあり、大人の時間に飢えていた私がふと調べたワードが

 

「双子」「二人で」「寝る」「いつから」

 

だったのです

 

まあ・・・、調べた理由がちょっとネガティブなのは否めませんね。とにかくその時は大人の時間に飢えていたという事でしょうか・・・(;^ω^)

 

ちなみに、ググるワードに「双子」というワードを混ぜる必要性は無い気もします。

 

しかし、双子の場合は同じ年齢の子ども同士で寝る事になるので、子どもが一人だけで寝る場合とは環境が違います。そのため「双子」というワードを混ぜてググっていました

 

さて、以降はこのググるワードの回答を綴っていきますが、本日の記事については子どもだけで寝るという事を推奨するような内容でない点と、子どもが子どもだけで寝れるようになるための方法を綴っている訳でもないので、その点を承知の上で読み進めていただけたら幸いです

 

※ちなみに寝落ちに対する対策として、寝かしつけを当番制にして、寝かしつけに入らない方が寝かしつけに入った方を起こすという方法で、寝落ちを解決するに至りましたので参考までに

 

 

 

それに対する自らの回答

まず一つ目の回答を申し上げます

 

それは三歳八か月の頃でした

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しかしこの回答だけでは100点満点中50点の回答といったところでしょうか?

 

もう一つの回答を申し上げるなら、娘が四歳二ヶ月の頃というのがもう一つの回答となります

 

これでほぼ百点満点の回答となります

 

何故回答が二つあるのか?という点については以降の項目で述べていきたいと思います


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娘が二人で寝るまでの道のり(三歳八か月)

さて、今回双子の娘が二人で寝はじめた時期の回答として二つ用意したのは理由があります

 

まずは三歳八か月の頃について綴ってまいりたいと思います。この頃、とあることをきっかけに娘二人が子どもだけで寝るようになりました

 

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きっかけは、「子どもたちだけで寝れるようになったら欲しい物を買って欲しい」という条件交渉でした

 

三歳児ながらこのような条件交渉をしてくるのは驚いたところでしたが、娘たちもやる気になっている事から承諾したのでした

 

ちなみに欲しがっていたのはこちらです

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プリキュアのメイクコンパクトが付録として入った雑誌です

 

以降、この雑誌を手に入れるため娘たちは子どもだけで寝るようになりました。そして無事雑誌を手に入れて以降も子どもだけで寝るという事が定着したのでした

 

そして、しばらく子どもだけで寝るという期間が続きましたが、4歳になる前の頃、娘たちに一つの異変が現れました

 

それは夜驚症です

 

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夜泣きにも似た症状ですが、それよりも激しくパニックになったかのように泣き叫ぶのがこの夜驚症です

 

小規模保育園を卒園し新しい幼稚園への入園など変化があったこの時期。そのような変化が、一つのストレスとして夜驚症に繋がった事が考えられます

 

また、娘二人だけで寝るということが、心のどこかでストレスに感じていたところもあったのかもしれません

 

結果、夜驚症が見られるようになってからは、また親と子どもで一緒に寝るようになったのでした

 

 

 

 

娘が二人で寝るまでの道のり(四歳二か月)

 

再び家族で寝るようになって5ヶ月程度たった頃でしょうか

 

娘たちが子どもだけで寝たいと言うようなきっかけが再度ありました

 

それは家族が一人増えた事です

 

ちなみに増えた家族はこちら

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ゴールデンハムスターのこまつな君(♂)です

 

もうこれが可愛いのなんので皆のアイドル的な存在となっているところです

 

・・・とまあ、こまつな君について語りつくしたいのはやまやまですが、本題に戻ります

 

このこまつな君が我が家に来てから、娘二人にお姉ちゃん意識みたいなものが芽生えてきます

 

こまつな君の齢、若干0歳

 

これはもう可愛い弟ができたようなものです。自分たちがこまつな君と一緒に寝て、寝かしつけをするんだと意気込むのです

 

「例えこまつな君に危機が起きようとも、自分たちが守る!!」

 

正直涙が出そうでした。という事で娘たちのやる気に二つ返事で快諾です

 

以降は、毎晩自分たちの部屋にハムスターの入ったケージを持っていき、ハムスターの寝かしつけをしながら、娘たちが二人(+ハムスター)だけで寝るようになったのでした

 

まあ、ハムスターは夜行性で夜は元気に回し車を回しているので、本当に寝かしつけをしているのはどちらかという疑問も生まれるのですが

 

という事で、双子の娘たちが二人で寝始めたのはいつか?というもう一つの回答は、ハムスターのこまつな君が我が家に来た4歳2か月の頃でした

 

 

子どもだけで寝る事に対して思うところ

 

さて、ここまで双子の娘が子どもたちだけで寝る事ができた時期とその経緯について綴ってまいりました

 

子どもだけで寝るという事は、大人の時間がその分取れるという反面、子どもと触れ合う時間がそれだけ減るという側面も持っています

 

この年頃において、寝てる間の親と触れ合える時間が減ってしまうのはプラスなのかマイナスなのか正直分からないところですが、寝ている時間のふれあい時間が減った分、起きている間に、より触れ合う時間を設けていきたいと思う今日この頃なのです



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おしまいに

以上、本日の「双子でググる」でした

 

本日は私の娘が子どもたちだけで寝始めた時期について綴ってまいりましたが、あくまでこれは参考程度の回答にしかならないと思ってます

 

子どもたちには性格などの個人差はありますし、娘が夜驚症になった時のように環境の変化も少なからずとも影響してきます

 

あくまで我が家の場合は・・・という事を承知いただけると幸いです

 

また、こどもだけで寝る事を促す方法はこちらの記事には書いておりませんが、その時は今回綴ったようにふとしたきっかけで突然やってくるものだと実感しました

 

我が家の場合は娘のやる気を汲み取って、子どもだけで寝る事を承諾しましたが、まだまだ子どもだけで寝るのは早いという判断も一つの正解だと思うのです

 

その時の状況を見て、見極めていただけたら幸いかと思います。

 

何だかよく分からない着地点に落ち着きましたが・・・本日もお付き合いいただきありがとうございました

 

おわり 

 

 

 

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