皆様はお寿司にどのようなイメージをお持ちですか?
美味しい!和食!ご馳走!
・・・などなど様々なイメージがあるかと思いますが、一つのイメージとして
高級!お高い!
というイメージもあるかと思います。カウンターしか無い雰囲気のあるお店で、職人さんが目の前でお寿司を握る。並ぶのは時価のメニューばかり・・・。お偉いさんたちが接待で使ったり使わなかったりとか・・・
お寿司を食べるにはそれなりにお金がかかるし敷居が高い・・・そんなイメージを私は持っていました
しかしわたくし、とても安くておいしいお寿司屋さんを見つけたのです!何とこのお寿司屋さん・・・、基本108円(税込)というお手頃価格でお寿司が食べられるのです。美味しいのにこの安さ!
えっ!?
知りたいですか!?
仕方ありません
特別にお店の名前をお教えいたしましょう
そのお店の名前は無添くら寿司です
あまり誰にも教えたくないのは山々なんですが、本日はそんな無添くら寿司について存分に紹介する記事を書きたいと思います!
あれ・・・、無添くら寿司って結構有名だったりしますか?(;´д`)
えー・・・本日は無添くら寿司の魅力を存分に紹介をする記事を書く予定で考えていたのですが・・・。何をそんな今更・・・という空気ですね( ;∀;)
というか、この件は前回の記事と全く同じ件であり、工夫がなく申し訳ございません
・・・という事で、本日は急ハンドルを切って無添くら寿司の特徴の一つである
ビッくらポン!
にスポットを当てた記事を綴ってまいりたいと思います。考察したいのは「ビッくらポン!」の当選確率についてです。本日もどうぞお付き合い願います
★無添くら寿司の「ビッくらポン!」で当選する確率を自力で調べる【試行回数38回目】★
そもそも無添くら寿司とは?
とは言いつつも「無添くら寿司」についてご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、前回同様に「無添くら寿司」について簡単にご紹介したいと思います
無添くら寿司とは、ほぼ全国でチェーン展開を行う回転寿司のお店です。ちなみに海外にも店舗を持つなど、「無添くら寿司」の勢いは日本国内だけにとどまりません
提供するお寿司やサイドメニューにも尋常ではないほどのこだわりが見られます
お米は厳選した国産米のみ使用
こだわりの寿司酢
サイドメニューの充実
全ての食材から四大添加物(化学調味料など)を排除
などなど・・・。一つ一つのお寿司になみなみならぬこだわりを込めているのが、くら寿司のお寿司なのです(ちなみに先のこだわりは全て無添くら寿司のホームページより引用しております)
しかも、この無添くら寿司で食べる事のできるお寿司は、基本一皿108円(税込)という価格設定になっており、お財布にも優しいお値段となっております
もちろんそれよりもグレードの上がるお寿司も用意されていますが、それでも一皿216円(税込)とお安く贅沢な気分を味わう事ができるのです
大間のまぐろが216円(税込)で食べられるとは・・・良い時代になったものです
子どもが座るための席も用意されているなど子連れ歓迎なお店であるため、週末のお昼時や夕方などは家族連れで、席が空くのを待つ方々でいっぱいになるほどです。
しかし、くら寿司専用のアプリを使えばお店の予約もできるので、待たずにスムーズに入店することが可能です
ちなみにくら寿司といえばこの鮮度くん。お寿司にカバーを付ける事で、ネタの鮮度やウイルスなどの細菌から守る役割を担っています
非常にお客様の目線に立った素敵なお寿司屋さんと言えますね
ちなみにサイドメニューである麺類もおいしいと巷で有名です
ビッくらポン!とは?
それでは本題である「ビッくらポン!」について触れておきたいと思います
基本的に回転寿司では、食べた後のお皿は自分のお皿に積み上げて行き、最後にお皿の枚数を数えてお会計と言う流れになっているかと思います
しかし無添くら寿司ではお皿を積み上げるという事はせずに、皿ポケットにお皿を流し込む事で、食べたお皿の数を回収するとともに、食べた枚数を集計してもらえるのです
食べるごとにお皿を流し込んでも良いので、机の上が食べ終えたお寿司のお皿でいっぱいになるといった事もありません。
そしてここからがポイントです。この皿ポケットにお皿を5枚流し込む度に、席に備え付けられたタッチパネルのディスプレイでゲームが始まります
そのゲームこそが「ビッくらポン!」なのです!!
ビッくらポンの流れ
ビッくらポンの流れについて簡単に触れたいと思います
①お寿司を食べます
好きなお寿司を好きなだけ喰らいます。ちなみに私が大好きなのはマグロです(どうでも良い)
②5皿入れるとゲームが始まります
皿ポケットに5皿流し込むと、お待ちかねのゲームが始まります
ちなみに2018年11月30日現在、「ババ抜き」「川下り」「野球」の三種類のゲームが搭載されていました
③結果が出ます
ゲームの結果が出ます
残念ながらはずれです・・・
見事大当たり!
④ゲームに勝つと景品がもらえます
当選すると見事景品を受け取ることができます
こちらからガチャ玉に入った景品が出てきます
ちなみにゲームという表現を使っておりますが、こちらでゲームの操作を行うわけではなくただただ眺めているだけになります
なお、2018年11月30日現在の景品は「ドラゴンボール超」のグッズでした。景品については店舗や時期によっても違うようです(ドラゴンボール超のグッズは2018年12月31日までの期間限定景品でした)
ちなみに以前は「鮮度くんフィギュア第5弾」でした
500個に1個しか手に入らないレアものもあるそうで、これを手に入れるまではくら寿司に通い続けるしかないという強迫観念にも襲われそうなほどです
また、5皿で1回ゲームが開始されるため、どうしても食べるお寿司の量を5皿の倍数でそろえたくなり、食べる気のなかったもう1~2皿を食べてしまうため、そこはくら寿司のマーケティングのうまささえ感じてしまいます
ビッくらポン!で当選確率について
という事でここまではビッくらポンについて説明してまいりましたが、気になるのはこのビッくらポン!で当選する確率です
ビッくらポン!については当選する確率が公表されていません。数々のサイトを回って当選する確率について調べようと試みましたが、確実な回答は得る事ができませんでした
という事で、当選する確率はを自力で調べようというのが、今回のメインとなる試みです。そして、その方法は単純明快です
食べて食べて食べまくる!!
しかありません。ビッくらポン!の試行回数を積み上げて積み上げて・・・そして確率を収束させる・・・。この方法しかありません
という事で、我が家では月一の贅沢としてくら寿司で食事を行うのですが、その際の実績をひたすら集計して、いつかはビッくらポン!の当選する確率について収束をさせていきたいと思っております
ちなみに前回報告した当選確率は以下の通りでした
12.5%と個人的には低いと感じる確率でしたが、まだまだ試行回数も少ないためこれが収束すべき確率だとは思っていません。
という事で更に2回、無添くら寿司に赴き「ビッくらポン!」の試行回数を積み上げてまいりましたので、アップデートした確率を本日は報告したいと思います
以下をご覧ください
・・・残念ながら更に当選確率が下がってしまった状況です。11月30日には5回挑戦したにも関わらず、1度も当選しないという残念な結果に・・・。5回に1回は必ず当選するという噂もありましたので、なかなか当選せずしょんぼりしている娘たちに
「次は絶対に当選するよ!!」
という強気な発言をしてしまいましたが、すっかり嘘つき父さんというレッテルまで張られる始末でした
このリベンジはいつか果たしたいと思うとともに、引き続き試行回数を積み上げていきたいと思う所存です
※ビッくらポンの結果には娘も注目です
おわりに
以上、無添くら寿司の「ビッくらポン!」で当選する確率について綴ってまいりました
前回の記事でお伝えしたように、当面は500個に1個しか当たらないレアな景品を当てるまで試行回数を積み上げていきたい考えです
500個に1個という果てしなく低い確率であるため、いつ手に入るのか分からないような状況ですが、それなりに気長にのんびりと挑戦していきたいと思います。その間にいい感じの当選確率を纏める事ができれば・・・、と思うところです
本日も読んでいただきありがとうございました、無添くら寿司ともどもよろしく申し上げます!(決して無添くら寿司の回し者ではございませんので・・・)
おわり
★前回の記事★
★更に食べ続けました(試行回数79回目)★