どうもこんにちは。しがないアラサー会社員のtakettyunです
このブログでも度々触れておりますが私には双子の娘がいます。二人は二卵性であり、双子と言いながらも全く似ていません
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顔や性格も全く違う上、二人の持つ癖も全く違います
長女であるみずき(仮名)はいわゆるライナスの毛布症候群であり、ふわふわしたものが大好きです。一時期はいちご柄のブランケットを常に引きずり回していましたが、今では依存の対象が変わり、クマのぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いています
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それに対して次女であるゆうり(仮名)はと言いますと、ライナスの毛布症候群のように何かに依存するといったことは見せませんが、代わりに「指」が彼女にとってかけがえのないパートナーとなっているのです
そう
「指しゃぶり(指吸い)」
が彼女の止められない癖なのです
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次女であるゆうりにとって指を吸うという事は掛け替えのない行為でした。しかしながら、いつまでも指を吸うという事で歯並びが悪くなるといったことや、感染症にかかりやすくなると言ったことも、よく言われている事であります
という事で、私たちはゆうりの指しゃぶりについて治す方法を色々と考え模索しました。その結果、ゆうりの指吸い癖については終焉を迎えたので、本日はその件について記事にしたいと思います
★我が家はこうして指しゃぶり(指吸い)の癖を直した!?その方法とは!?★
指吸いの経緯
さて、まずはゆうりが指を吸い始めた経緯について簡単に述べておきたいと思います
彼女が指を吸い始めたのは生後3か月ごろでしょうか?夜寝る前にはミルクを飲みながら寝るというのが彼女の日課でした。当時は哺乳瓶でミルクを飲ませており、そのまま夢の中に堕ちてしまうのが彼女の日課であったため、何かを吸いながら入眠するというのがゆうりの体にインプットされてしまったようです
ミルクを卒業した以降も指を吸いながら寝る・・・と言うよりも指を吸わないと眠ることができないという習慣がついてしまいました
そしてその癖は更に派生して、入眠の時だけでなく眠たい時にも発動するようになり、私たち夫婦を度々震撼させるのでした
止めさせる方法の模索
どうすれば「指しゃぶり(指吸い)」を止めさせることができるのか?
私たちはいろいろと考え、模索しました。時にはgoogle先生の知識に頼り、時には様々なご褒美で釣ってみたり・・・、色々考えて試してみましたが全ては失敗に終わりました
ゆうりにも何度この質問を投げかけたことでしょうか
「いつになったら指を吸うのをやめるの?」
そして返ってくる言葉はいつも同じでした
「30歳になったらやめる」
指しゃぶりの止めかた(私たちの親族編)
さて、ここからは私たちの親族が指しゃぶり(指吸い)の癖を断つに至った方法について参考までに紹介したいと思います
この指しゃぶり(指吸い)ですが、私や嫁さんの親族でもよく見られた現象であり、皆その苦難を乗り越えてきた模様です
どうやって辞める事が出来たのか以下に記していきます
①私の母の場合
あまりにも指しゃぶりがひどいため、指に「からし」を塗られたとの事です。そのため泣く泣く指を吸う事を断念
②嫁さんの従弟の場合
指しゃぶりが祟り指が化膿。指に包帯がぐるぐる巻かれ指が吸えなくなった。その結果指しゃぶりの終焉を迎える
③嫁さんの妹の場合
親に「いつまで指吸ってるの!!」と激怒され、泣く泣く指しゃぶりをやめた
うん!参考にならないね!!
指しゃぶりの止め方(我が家の場合)
それでは本題です。我が娘であるゆうりはどのように「指しゃぶり(指吸い)」の癖を直したのか?
その方法とは・・・
気が付いたら指を吸わないようになっていました
ザッツオール。これが全てです
特に私たちが何をしたというわけでもありません。気が付いたら我が娘であるゆうりは指を吸うのを止めていました
その齢、3歳9か月頃と言ったところでしょうか
私たちがいろいろと試行錯誤したものはあまり結果が出ず、全て解決したのは「時の経過」でした
・・・いや、というかまあ本人の成長が解決したのでしょうか?
ちなみにゆうり本人に指を吸うのを止めた理由を先日聞いてみました
「なんで指を吸わなくなったの?」
「だって指が大きくなって奥まで入らなくなったから!」
全て解決してくれたのは、時の経過、そして体(特に指の大きさ)と心の成長のようです
終わりに
という事で、我が家での娘が指しゃぶり(指吸い)を止めるに至った経緯でした
何というか・・・、自分で書いておきながら「全く参考にならない記事だな」と思ったところですが、この記事を最後まで読まれた皆様も同じ気持ちでしょうか?
しかしながら、あれこれ考えすぎてもそれが解決に至らずに
何だか時が勝手に解決した!
という事もたまにはあります。深く考えすぎて気を病むよりも、少しは気楽に考えて時が解決することを期待するのもアリなのかもしれませんね!
これは子育てだけでなく、人間関係や仕事上でもいえる事かもしれません
※焦った時ほどコーヒーブレイク
何だか本来の趣旨と違った纏め方になってしまいましたが、そんな感じで引き続きどうぞよろしくお願いいたします
おわり!!