皆さんこんにちは。涼しさも増してくる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日は「死ぬまでに治したい自分の癖七選」という、正直誰が得するのか分からない記事を綴りました
公衆の面前に「私自身が直したい癖」をさらすことにより、今後の改善を目指す一つの決意表明として書いた記事なのですが、本日は私ではなく「私の娘」にスポットを当てた記事を書いていきたいと思います
題して「やめさせたい娘の癖四選」
これまた自己満足的な記事この上ないところですが、「あー、あるある~」的な感じで見守っていただけたら幸いです
★やめさせたい娘の癖四選★
平日の朝は全く起きないのに、休日の朝はとても早く起きる
平日の朝というと仕事に出かける準備から朝ごはんの準備、その他もろもろ・・・。我が家での忙しさは朝がピークと言っても過言ではありません
さらには「娘を起こして保育園にいく準備をする」というクリアー条件が加わるものだから、朝の時間の攻略難易度は余計に上がります
しかし、こちらの意に反して娘はなかなか起きません。何度も呼びかけようが、目覚ましをそばに置こうが、揺さぶろうが、くすぐろうが、その起きなさはまるで山の如しと言ったところです
さて、これが休日になるとどうでしょう。なぜだか知りませんが娘達は早起きです。平日の睡眠時間が足りない分、寝貯めをしたいところなのに、お天道さんが昇る前から目を覚まして、私たちを本気で起こしにかかります
何故その生活習慣が「平日」と「休日」で逆にならないのか・・・。子育てとは難しいですね
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「バイバイ」のあいさつ代わりに「大好きだよ!」「かっこいいよ!」
私の娘は「バイバイ」や「さようなら」の代わりに「大好きだよ!」や「かっこいいよ!」を連呼します
※イメージ
まあ可愛いのですが、人前でやられると羞恥心と言う名のダメージを喰らいます
最近最も恥ずかしかったのは、私が仕事に行く際にマンションのエレベーターまで娘が見送りに来てくれた時の事
タイミングが悪くそのエレベーターには先客(6人ほど)がいました。私は静かにエレベーターに乗り込み、「大好きだよ!」「かっこいいよ!」が飛び出さないことを願いました
しかし子どもと言うのは純粋であり、それが時には残酷な結果を生むことがあるのです
炸裂する「大好きだよ!」「かっこいいよ!」
扉が閉じた後のエレベータ内の雰囲気はご想像にお任せいたします
ちなみに、最近長女が「大好きだよ!」の代わりにブームで言っている言葉が
「大好きだよ!に愛してるよ!が混ざっているくらい大好きだよ!」
どこで覚えたんだよ・・・その言葉
歯ぎしり
そりゃーもうひどい歯ぎしりを二人そろってするもんです
その音を例えるなら「たくわんをポリポリ食べるときの音」のようです
※イメージ
でも解決策はありそうなの頑張りたいところです
人になって!!
娘はごっこ遊びが大好きです。例えばお店屋さんごっこ。娘の好物はお店屋さんの役割です。そんな娘が私たちにお店屋さんごっこをしようと誘うとき、必ずこう言うのです
ゆうり「お父さん!お店屋さんごっこしよう!!」
私「いーよー!」
ゆうり「じゃあゆうりがお店屋さんするからお父さんは人になって!!」
「人になって!!」
「お客さんになって!!」という言葉が「人になって!!」という言葉になってしまうのですが、その言葉のインパクトは正直大きいです。まるで私が人ではないようです
ちなみに私は人です
おわりに
以上、やめさせたい娘の癖四選でした
まあ、歯ぎしり以外はどれもかわいい癖なので、実際にこの癖が見られなくなると少し寂しさは感じてくるのでしょうか?特に「大好きだよ!」なんて言ってもらえるのは今のうちな気がしないでもないので、この時間を噛みしめて過ごしたいと思います(でもせめて人前では止めて欲しい)
おわり!!
★追加の4選★