どうもこんにちは、アラサーのしがない会社員であるたけっちゅんです
本日は新企画と言いますか、ドキュメンタリーと言いますか、そんな類のものを始めてみたいと思います。その名も題して
「アラサー会社員、マンションを買う???」
です!!
何だかとある局のドラマであったり、バラエティーの企画を真似している事は否定できないところですが・・・。
さて、どんなコーナーかと申し上げると、その題名のとおりアラサー会社員である私と私の家族が、マンションを買うのかどうかという葛藤や煩悩に悩まされる様に密着し、その様子を徒然なるままに綴っていくコーナーでございます
本日は第一回目という事で、前提条件である私たち家族の事や、マンションを買うと決めるにあたってぶち当たった葛藤の壁などに密着していきたいと思います
誰が得するのか正直分からないコーナーではございますが、しばしお付き合い願います
★アラサー会社員、マンションを買う???【第一話:事前検討と様々な葛藤】★
私たち家族について
まずは前提として私たちの家族構成です。私の家族は、私と嫁さん、そして4歳になる双子の娘の計4人家族となっています
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私はしがない会社員、嫁さんもしがない会社員となる予定であり、共働きの家庭となります
もう一つ特徴を挙げるなら、私の勤める会社では数年に一度、転勤の可能性がある勤務体系となっています。ついこの前の7月に関西から九州へ転勤したばかりであり、このような広域人事も珍しいことではありません
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何故家を欲しいと思ったのか
単純に申し上げれば以下の四つ
- 賃貸物件に家賃を払うという事に虚しさを感じ始めた
- 自分の城と言えるようなものに憧れを持ち始めて
- 決まった家があった方が子どもたちにとってもプラスになるかもと言う想像
- 今回の転勤に伴い入居した賃貸物件の設備がとても古い
正直、自分の家を欲しくなる理由のテンプレートともいえるような理由ばかりであり、変な性癖を基にした理由も無いため、面白みも何もないところはご容赦願いたいところです
様々な葛藤たち
家の購入には沢山の葛藤がつきものです
ラウンド1「賃貸物件VS持ち家」の葛藤
賃貸物件が良いのか、持ち家が良いのか、その議論はネットで調べれば腐るほど出てくる議論であるとともに、結論なんて一生出ない議論であるかと思います
当然その人の置かれた状況や社会情勢なども加味すると、すべての人に共通する最適解なんて出てくるはずが無いのです
しかしながら今の私にとっての「最適解」は賃貸物件よりも持ち家の一択です
なぜ持ち家を選ぶのか?
そこにロジックはありません
前項目に挙げた「なぜ家を欲しいと思ったのか?」に挙げた理由、もっと乱暴に言うのであれば、物欲がそうさせていると言わざるを得ません
最適解と言うか、もはや感情論です
ラウンド2「戸建てVSマンション」の葛藤
戸建てが良いのか、マンションが良いのか?この議論についても散々出尽くした感がある議論であり、それぞれにメリットやデメリットがあります
それぞれのメリットやデメリット、そして私たち家族が置かれた状況を加味すると、私たち家族が購入するべき物件は「マンション」の一択でした
マンションのメリット、それは売却や賃貸が行いやすいところにあります
私が今の会社で勤め続けるとするなら、今後も転勤の可能性がある事になります。そうなったときに、物件を売ったり貸したりするという選択肢の幅を持たせることができるのがマンションであると感じたからです
また、ゆくゆくは故郷に帰る事も頭に入れると、余計に住み替えができるマンションが今の私たちの状況にあっているのではないかと判断しました
ラウンド3「新築マンションVS中古マンション」の葛藤
マンションに照準を定めるのであれば、次に出てくる押し問答は「新築を買うか中古を買うか」が恒例であると言えるでしょう
新築と中古にもそれぞれメリットやデメリットがあります
簡単にそれぞれ挙げるなら
【新築のメリット・デメリット】
- 奇麗(メリット)
- 最新設備(メリット)
- 貸しやすい、売りやすい(メリット)
- 好条件の間取りや場所が見つからないかも(デメリット)
- 価格が高い(デメリット)
【中古のメリット・デメリット】
- 価格が安い(メリット)
- お気に入りの間取りや場所を見つけやすい(メリット)
- フルリノベーション(リフォーム)をされていたら内装は奇麗(メリット)
- 築年数が古い物件は内装が奇麗であったとしても設備が老朽化している(デメリット)
- 築年数が古い物件は貸しにくいか?(デメリット)
新築の奇麗な設備には当然あこがれもあります。しかしながらフルリノベーション(リフォーム)された物件も、新築並みに奇麗な設備がそろっている場合があるようです
しかしながらたとえ話をするなら、外見は美容整形を行い奇麗に保っていますが、体の内部や臓器が年齢とともに衰えているのがフルリノベーション(リフォーム)の状態です。当然体の内部も気になるお年頃です(たとえ話が下手である)
併せて築年数が高い物件はそれだけでイメージが悪くなる場合もあるため、今後賃貸に出すことや売却することを視野に入れると、やはり新築物件が良いのではないかと判断したところです
ちなみにこういったメリットやデメリットについてはだいぶ勉強をしたので、いつかどこかの機会でまとめた記事を書きたいところ(もはやどんなブログを目指しているのかも分からないところである)
葛藤を乗り越えて・・・いざ行かん、物件探しの旅へ
という事でいろいろな葛藤を乗り越えた結果、私たちは新築のマンションを探す旅へと出るのでした
この先々もたくさんの悩みや葛藤が待ち受けている事でしょう。それらを乗り越えて、実際にマンションを購入するのか?はたまた購入せずに別の展開になってしまうのか?
ぶっちゃけまだまだ道半ばであり、私自身もどのような結果が待ち受けているのかは分からないところですが、その模様については引き続き記事として綴っていきたいと思います
いい物件にであうぞー!!
えいえいおー!!
つづく
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★第三話★
★第四話★
★第五話★
★最終話★