我が家には双子の娘がいます
三人目の子どもをつくるかどうかという分岐点に立っています
気持ち的には三人目が欲しいというのもありますが、金銭的な面や体力的、精神的な事を天秤にかける自分もいます
そしてそれは私の嫁さんも同様です
マイホームも欲しいし車も欲しい・・・
子どもがあと一人いるのといないのとでは、マイホームの部屋の数も違ってきます。車の大きさも変わってきます
安易に言えば「大は小を兼ねる」で大きい物を選べばよいのかもしれませんが・・・
さて、娘二人はと言いますと次の子どもが欲しいようであり、突き詰めて言うと女の子である妹が欲しい模様です
あぁ・・・。将来的な構図が見えるような気がします
もし次も女の子の双子であればこうなるのでしょうか?
まあ、それも望むところでしょう
そういえば先日、私たち家族と友達とでピザパーティーを行いました
私も嫁さんも、そして子どもたちも腹いっぱいのピザを食べてお腹がパンパンのお腹がポッコリです
そんなポッコリしたお腹で嫁さんが娘たちにこう言ったのです
「今もしかしたらお腹に赤ちゃんがいるかもねぇ~」
「えっ!!そうなのー!!」
娘たちの目はキラキラしていました
今思えば、それは残酷な嘘でした
後日、娘が嫁さんにこう言いました
「いまこのお腹に赤ちゃんがいるんでしょー!!」
その目は純粋そのものでした
嫁さんも申し訳なく思ったのか嘘はつき通しませんでした
「あ・・・、あの中にはピザが入っていたんだよ・・・」
娘「あ・・・、ピザ・・・かぁ・・・」
その顔は少し切なそうでした
次の子どもをつくるかどうか
それは一つの大きな分岐点でありきっと多くの方も悩む事であると思います
そして、それは私だけの分岐点ではなく私の家族にとっても分岐点
悩み、考え、しっかりと結論を出したいと思ったそんな平成最後の夏でした
そうか、三人目の子どもは次の年号か・・・
そんなことを考えた平成最後の夏
今年の夏はまだまだ暑い
今週のお題「#平成最後の夏」