最近どうしても欲しくて欲しくてたまらないものがあります
それがこちら
鉄瓶です
鉄瓶と言うものが欲しくて欲しくてたまらないのです。そして、その気持ちを持っているのは私だけではありません。私の嫁さんもその鉄瓶の魅力に取りつかれています
本日はこれほどまでに私と嫁さんを魅了してやまない鉄瓶について、その魅力を存分に記事として綴ってまいりたいと思います
★鉄瓶に憧れて★
1.読み進める前の注意点
本日は鉄瓶の魅力について書き記す記事となりますが、注意いただきたいのは
実際に使った事がある人がこの記事を書いている訳ではない!!
という事です。あまり堂々と言える事ではないですが、ここで述べるのは私と嫁さんが下調べした「鉄瓶の魅力」であります。実際に使用した感想などの類については、今回の記事では触れていませんのでご了承願います
※いつかは鉄瓶を購入して、使用した感想についても存分に語るような記事を書きたいところです・・・
なお、鉄瓶の購入についてはこちらの企画で目標を達成してからになると思いますので、こちらもよろしくお願いいたします
2.鉄瓶の魅力「鉄瓶で沸かすお湯の味わい」
早速ですが鉄瓶の魅力に触れていきたいと思います
鉄瓶とはお湯を沸かすための道具になります。しかしながら、昨今は電子ケトルの発達やらでお湯が「あっという間にすぐに沸く!」な状態であり手間なくお湯を沸かすことが可能です
それなのにわざわざ鉄瓶にお水を入れて、火にかけて沸かすなんて手間を取るメリットがあるのでしょうか?
あるんです
鉄瓶はその名の通り「鉄」でできています。そのため鉄瓶で沸かした湯には鉄瓶から溶け出した鉄分が含まれるため、鉄分の補給にもなります
また、鉄分の溶け出したお湯はお茶にも非常に相性がいいようで、ケトルなどで沸かしたお湯を使ったお茶よりもおいしく頂ける!!
・・・みたいです!!
※ここが実際の体験談ではないのでこの記事のウィークポイント・・・
お湯自体もまろやかで甘みのある味わいになるとの事で、是非とも一度口にしてみたいところでございます・・・
コーヒーにも合う!!(みたいです)
3.鉄瓶の魅力「鉄瓶を育てるという事」
鉄瓶で検索しているとよく出てくるワードが
「育てる」
というワードです。鉄瓶は「鉄」でできているため、使い方を誤ったりメンテナンスを怠ると錆びてしまいます。そんな錆を防ぐために、鉄瓶にとって一番良いお手入れの方法が「毎日使用する」事です
鉄瓶でお湯を沸かしていると、次第に「湯垢」が鉄瓶の内部についてきます。「垢」というとあまり聞こえは良くないかもしれませんが、水の中に含まれるミネラルやカルシウムが固まってできる薄い膜が「湯垢」であり、この湯垢が付くことで鉄瓶が錆に強くなるとの事です
さらに湯垢を付ける事により、鉄瓶で沸かすお湯がさらに美味しくなる効果もあるそうです
鉄瓶を使い続けることで鉄瓶が錆に強くなり、より一層美味しいお湯を沸かすことができる・・・。これが鉄瓶を「育てる」といったことであり、電気ケトルやヤカンなどには無い魅力と言えるでしょう
4.鉄瓶の魅力「デザイン」
もう何たってその外観が素敵です
鉄の重厚感に相反した職人の手による繊細な模様
形、表面、デザイン・・・
どの鉄瓶も素敵でどれを選べばよいか迷ってしまうほどです。先の項目でも述べた通り、鉄瓶は育てるものです。一生モノと言えるほど長く使えるものなので、これからどの鉄瓶と付き合っていくかを考えると、より一層悩んでしまいそうですね!(嬉しい悩みと言えそうです)
4.終わりに
以上、鉄瓶の魅力についてのご紹介でした。
最後にしつこいくらいの注釈になりますが、本日の記事については私が実際に鉄瓶を使用した感想などを書いた記事ではなく、私が鉄瓶の魅力について調べたのをまとめた記事となっています
しかしながら、そのような魅力に取りつかれてしまい、鉄瓶の購入意欲がどんどん沸いているのも事実です
この記事がきっかけで、鉄瓶に興味や関心を持っていただけたら幸いです
それでは皆様、どこかの鉄瓶売り場でまたお会いしましょう!!