本日は双子でググるのコーナーです
私の娘は二卵性の双子ですが、私が「双子の育児」や子育てに関してよくググっていた項目を紹介するとともに、ググった質問に対する答えを、約4年ほど子育てした実体験を基に記事として綴っていきたいと思います
ちなみに前回の双子でググる「双子」「遊ぶ」「二人で」「いつから」はこちら
さて、今回のググるワードはこちら
「双子」「新幹線」「子連れ」「席」「ベビーカー」
です。果てしなく用語を詰め込んでいる感は否めないですが、本日はこのワードに対する自らの回答を記事にしていきたいと思います
ググっていたきっかけとか
私たち家族は現在関西に住んでいますが、私も嫁さんももともとの出身は九州になります。そのため夏休みの時期や年末年始になると九州に帰省することになるのですが、子どもが生まれて初めての帰省時は
赤ちゃんを連れて新幹線に乗れるだろうか・・・
双子用のベビーカーを乗せて新幹線に乗れるだろうか・・・
と心配で心配で夜も眠れずに、これらのワードをよくググっていたものでした
それはもう、何度も何度も・・・
それに対する自らの回答
私たち家族の初めての帰省は、娘二人が生後3か月の時でした。東海道新幹線の「のぞみ」を利用して、新大阪から博多まで2時間半の旅路を行きました
席は指定席を2席利用しました。新幹線の料金は少しややこしく、未就学児については自由席が無料となるのですが、指定席を未就学児が1席占領すると有料になります
しかし大人の膝の上などに乗せると無料扱いになるので、私と嫁さんで一人ずつ抱っこしながら指定席に座りました(これで大人二人分の指定席料金で済みます)
ちなみに乗った車両は11号車か12号車です(記憶曖昧)。こちらについては調べるとよく出てくるのですが、子連れにおすすめの車両となっているようです。理由はいくつかあるようです
多目的室が近くにある事
11号車と12号車の間に多目的室があります。一部屋しかないので他に利用したい方との譲り合いになりますが、個室になっているので授乳を行う事も出来ます。乗務員さんに伝えると使用することができます
デッキが広い!ドアの幅も広い!
ドアの幅が広いため双子用のベビーカーでも乗り降りができました。またデッキも広いので、子どもが泣き出したときはデッキに連れて行き、あやすのに都合の良い場所となりました
多目的トイレが近い
11号車に多目的トイレがあります。トイレも広くおむつ交換台も設備として備わっています
他に子連れが多い
先に挙げた理由などもあり、他に子連れのお客様が多い車両となっています。そのため子連れで使うには気分的(気遣い的)に少し楽な車両だと思いました。ちなみに初めて乗った時は私たち以外にも、赤ちゃん連れのお客様をたくさん見ました
なお、ベビーカーについては車両の両端であれば十分置くスペースがありますし、それ以外の席でも、畳んで窓側に立てかけたり足元に寝かしたりすれば、双子用のベビーカーを持って新幹線に乗ったとしても問題なく席に座れるかと思います
あったらいいなこんな車両
娘二人が生後3か月の頃に家族で新幹線に乗って帰省した体験を基に、本日のググりワードの回答をここまで書いてきましたが、ここからは妄想の世界にトリップしたいと思います
・・・と言っても、いつも書いている記事のように突拍子のない世界までトリップはしないのでご安心を・・・
娘二人を連れて家族で新幹線に乗っていると、いつも妄想するのが
もう少し子どもが乗りやすい車両が有ったらいいのになあ・・・
という身勝手な(笑)妄想です
具体的にどんな車両を妄想するのかというと、通常の車両のように2列と3列の座席がたくさん並んでいるのではなく、車両自体がキッズルームになっているようなイメージの車両を思い浮かべるのです
車両の中がこのようになっているようなイメージです笑
(ちなみに写真はフェリーさんふらわあのキッズルーム)
床はこけても大丈夫なように柔らかくなっており、ボールプールがあったりおもちゃがあったりソファーがあったり・・・
そんな車両を妄想するのです
まあ、安全性の面とか採算の面で難しいんでしょうけどね・・・
そうですよね・・・?
・・・JR様?(*´ω`*)
いつの日か叶うと良いなあ・・・と妄想する日々でございます
おわりに
以上、本日の双子でググるでした
子どもが生まれて初めての新幹線はとても不安でした。特に双子だったので?不安もひとしおでした笑
同じように不安に思う方もいらっしゃるかと思いますので、その不安を取り去る一助となるのであれば幸いです
それでは皆様も、子どもを連れた新幹線の旅をお楽しみくださいね!!