アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

このブログはアラサーで二児の父である普通の会社員が、日常や偶に妄想を徒然なるままに綴るブログです

dポイントのポイント投資による資産運用でどれだけdポイントを増やす事ができるのか

【スポンサーリンク】

雨で鬱蒼とする日々でございますがいかがお過ごしでしょうか?

 

本日はそんなじめじめとした空気を吹き飛ばすサービスを紹介いたします!

 

本日紹介するのはdocomoのdポイントで利用可能な「ポイント投資」のサービスです


f:id:takettyun:20180606224057j:image

※この「おまかせで増やそう」という文言が何ともうさんくさい

 

「dヘルスケア」のサービス紹介だったり、「歩いておトク」のサービス紹介だったり、このブログはdocomo特化ブログですか?と言いたいのはやまやまですが、基本はアラサーのしがない会社員が気の向くままに書き綴るブログであり、決して特化ブログでは無いことを念頭に置いていただきたいことやまやまです

 

あと、念のためdocomoとかの関係者でもないのであしからず・・・

 

前置きはさておき、さっそく「ポイント投資」のサービスについて紹介していきたいと思います!!

 

 

 

dポイントの「ポイント投資」とは?

 

dポイントの「ポイント投資」とは、簡単に申し上げるとdポイントを運用して投資体験ができるサービスです。そして、運用体験を通して増えたdポイントは実際使う事が可能です!!

 

★ポイント投資についてのサイトはこちら

 実際に投資をするためにはdポイントを専用の運用ポイントに交換して投資を行います

 

運用ポイントに交換後は運用するコースを選択し、あとはサービス提供側に運用をお任せする形となります。つまりポイントが増えるかどうかはサービス提供者の腕しだい!!なのです(ある意味運しだい!?)


f:id:takettyun:20180606224349j:image

※このポインコ(画像下部のキャラクター)の表情が何ともうさんくさい

 

大きく損をするようでしたら、五寸釘と藁人形を片手にサービス提供側に恨みつらみを申し上げる事間違いなしです。ちなみに価額は(株)お金のデザインが運用する投資信託の価額に連動して毎日変動します

 

投資信託とも言えるこのサービスですが、運用にあたっては「お任せで運用」「テーマで運用」による投資を行う事が出来ます

 

お任せで運用

まず「お任せで運用」について。「お任せで運用」については二つのコースから選択を行います


f:id:takettyun:20180606224607j:image

・アクティブコース

株式などの投資に比重を置き、高いリターンを狙うコース

・バランスコース

株式よりも債権にやや比重を置き、安定したリターンを目指すコース

 

 

ちなみにコースについては併用ができず、どちらか一つのコースのみを選択することとなります。この融通の利かなさは、機内食で選ぶ「ビーフorチキン」とそっくりですが、途中でコースの切り替えが可能な点は機内食にも勝ります!

 

テーマで運用

2019年6月、新たに「テーマで運用」というコースが新設されました

 

テーマで運用とは、「コミュニケーション」「ヘルスケア」「生活必需品」「日経225」「新興国」といった5つのテーマに対して、好きなテーマにdポイントの投資を行う運用方法となります

 

これらテーマの運用ポイントは、それぞれテーマ別に設定された投資信託(ETF)の値動きによりポイント数が増減します

 

f:id:takettyun:20190925091033p:plain

※dポイント投資のホームページより

 

そして、こちらの「テーマで運用」については、投資先として複数のテーマを併用して選択が可能なため、リスクを分散させるなど投資の幅を広げる事も可能となります

 

 

2週間ほど運用してみた

百聞は一見にしかず・・・というわけではないですが、人柱となるべく私も挑戦してみました。ちなみに、「ポイント投資」のサービスはdocomoの携帯を使っていなくても、dアカウントさえ持っていれば利用可能なサービスです

 

早速運用開始です!私はアクティブコースを選択しました

 

★投資に関する情報

・投資日:5/29 と6/4に投資。 両日ともに1,000ポイントを投資

・合計投資ポイント:2,000ポイント

・現在の投資ポイント:2,012ポイント

・収支:プラス12ポイント


f:id:takettyun:20180606224811j:image

 

まあ、投資と言うものは長い目で見ることが必要なので(請け売り)しばらく様子を見ながら、こつこつとやっていきたいと思いますし、運用状況については逐次報告していきたい次第です

 

 

二週間利用してみてのメリット

たった二週間の運用ではありますが、今思いつく限りのメリットを挙げていきたいと思います

 

 

・現金での投資ではなくポイントでの投資なのでお手頃

例えばドコモの携帯を使っていれば携帯の利用料金を支払う事で、元手となるdポイントがたまります。また、dポイントカードを持っていればローソンやマクドナルドで買い物をすると、dポイントを貰えます。

 

そのような「おまけ程度についてきたポイント」を運用することができるので元手はある意味0と言えるため、とてもお手頃です

 

 

・運用は完全にお任せなので楽

運用は完全にお任せです。投資と言えば、FXトレーダーがたくさんの画面を眺めながらせかせかと取引をするような場面を思い浮かべますが、そのような忙しさは全くありません。

 

価格(運用ポイント)の変動も1日一回、17時頃と決まっているので忙しい人でも安心です

 

 

 

・運用方法が絞られているので煩雑でない

通常、投資する資産を選ぼうとすると、投資信託やら株やら債権やら金やらワインやら・・・様々な種類があるうえ、それぞれにも目まぐるしい程のラインナップがあります。

 

それらから取捨選択し投資を行うのはそれなりの知識が必要です。しかし、ポイント投資でしたらお任せで運用テーマで運用による投資だけなので必要な知識はほとんど必要ないと言えます

 

 

 

二週間利用してみてのデメリット

 

メリットばかりだとdocomo社の回し者と思われかねないので、当然デメリットも思いつく限り挙げていきたいと思います

 

 

・運用方法が絞られている

運用方法が絞られているのはお手軽であるというメリットがある反面、がっつり投資をしたいという方には物足りない要因となるでしょう

 

まあ、私の様な投資初心者にはメリットしか感じないところですが・・・ 

 

・お任せ運用でのコース併用ができない

アクティブコース、バランスコースのどちらかしか選べないのは個人的にデメリットです。

 

変動の仕方が同じであるかどうかの検証も必要ですが、一つしか選択できないのはリスクを分散させることができないからです。投資したコースと心中するしかないというのも辛い話ですが、あくまで投資体験として割り切るしかないのです

 

どうでもいいですが、大人数で居酒屋などの飲食店に行った際に、飲み放題のコースを選ぶと全員に飲み放題が付いてくるアレと似ています。あまり飲まない人には飲み放題を付けたくないのになぁ~・・・というアレです

 

本当にどうでもいいですが

 

 

 

今後の検証について

以上、dポイントの「ポイント投資」サービスのご紹介でした。あくまで投資体験という事で、気軽な気持ちでやっていきたいことやまやまですが、うまくいけば大いに得をする可能性のあるサービスなので、本腰を入れてしっかりと検証を行っていきたいと思います

 

なお運用にあたっては、短期的に損益を気にするのではなく、定期的にポイントを投資しながら、長期的な目で運用を行っていきたいと思います

 

この件についても運用実績などをこのブログで報告していけたら幸いです

 

目標!?

 

パーっと派手に旅行に行けるくらいポイントを貯めたい!!

 

 

・・・です


f:id:takettyun:20180606225000j:image

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

 

あれ・・・?これdocomo特化ブログでしたっけ??

 

 

1年と3か月の運用成績について

以下は1年3か月経った時点での運用成績です。そこに待つのは天国か地獄か?

 

★1ヶ月目★

dポイントを「ポイント投資」で資産運用した運用成績について(1か月目) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

★2ヶ月目★

dポイントの「ポイント投資」で資産運用した結果について(2か月目) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

★3ヶ月目★

dポイント「ポイント投資」の資産運用成績について(3か月目) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

★4ヶ月目★ 

dポイント「ポイント投資」の資産運用成績について(4か月目) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

★5ヶ月目★

dポイント「ポイント投資」の資産運用成績について(5か月目) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

★6か月目★

dポイントのポイント投資で半年間資産運用した結果について - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

★1年3ヶ月目★

www.takettyun.com

 

 

★関連記事(THEOによる資産運用についてはこちら)★

www.takettyun.com