本日はマンガ育児あるあるのコーナーです
※過去の二話はこちら
懲りずに三回目を迎えることになりましたが、回を重ねる毎に画力も比例して向上するといった様子が全く見られないのは、画力というものはもって生まれた才能ということなのでしょう
まあ、そんなこんなでもこの場では憧れの漫画家になった気分になれるので、自己満足という観点から言えば十分すぎるほどの充足感を得ている訳です・・・
これでは便所の落書きと何も差異が無いというご意見もあるかもしれませんが・・・
前置きはこの辺にして、本編(4コマ漫画)スタートです!!
ちなみに、画力が足りないというのは自覚しておりますので解説付きです!
【解説】
私の娘(次女)は数字を20まで数えることができません。19までは上手に数えることができるのですが、どうしても19の次が12になってしまい、13、14・・・と無限ループに陥ってしまうのです
そんな20を数えることができない娘の様子が可愛く悶える日々なのですが、この20まで数えることができないのを逆手にとり、私たち悪い大人は利用するのでした・・・
【解説】
次女はドライヤーで髪を乾かすのが嫌いです。そこで、いつも私たちは20秒という短い時間で髪を乾かし終わる事を次女に提案するのです
20秒という時間が短いことを次女も重々承知しているので、いつも快く応諾してくれます
しかし、20秒。私たちが数えるのでは一瞬で終わってしまい、その時間では次女の髪を乾かし終えることができません。そこで、19から無限地獄に嵌まる次女に20秒を数えてもらうのです
やったね!これで万事解決です!
・・・大人とは悪い生き物です
汚い大人にはなりたくないと常々思っていたのに、まさかそんな大人に自分がなろうとは・・・
だって、いつも19から12に戻ってしまうのが可愛いんだもん(´ω`)
数えてもらいたくなりますよね(´ω`)←言い訳
おしまい!!