ゴールデンウィークも終わり一週間が経ちました。世間では五月病やらなんやらが流行りだす時期ですがいかがお過ごしでしょうか?
さて、うちの娘は二卵性の双子なのですが、本日は私が「双子の育児」に関して良くググっていた項目を紹介するとともに、それらググった質問に対する回答を、娘が3歳になるまでの実体験を基に書いていきたいと思います
題して本日の企画は「双子でググる」です
本日のググるワードはこちら
「双子」「遊ぶ」「二人で」「いつから」
ググっていたきっかけとか
双子の子どもたちが、子どもだけで遊ぶのがどれくらいの時期になるのか気になっていたころによく調べていたワードです。子ども同士が遊ぶ姿ってきっと最高に可愛いはず!!早く見たい!!と思いながら、よく調べていました
それに対する自らの回答
私の娘たちが、遊びと言えるような遊びをしだしたのは1歳を過ぎた頃だったと思います。ひたすら追い掛け回したり。あとは手を繋いでひたすらぐるぐる回ったり
正直、会話も宇宙語(「あー」「うー」「べよべよー」など)のようなものでお互い話していましたが、それでも通じ合っていたのは、双子である証拠でしょうか?
ちなみに、いたずらをするときはいつも二人一緒で、決まって気配を消して静かになっていました。二人でいたずらは1歳になる前から嗜んでおりました
2歳頃になってくると少しずつ娘の間の会話が、会話として分かるような内容になり、あわせてごっこ遊びのようなものもできるようになりました
さらに遊びが発達したのは2歳の後半、保育園に入園してからです。色んな遊びを覚え、特にごっこ遊びが上手になった気がします。
この頃のお気に入りは「保育園ごっこ」でした。二人が先生となり、(ちなみに園児役はいない)二人で架空の園児をひたすらたしなめ続けるという様子を見たときは、さすがに笑いが止まりませんでした
ただ、二人で遊ぶ姿はとても可愛いのですが、ひどいときは五分に一度という超絶ハイスピードで喧嘩を行います。放っておけばギネス記録も狙えるほどのペースです
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もはや喧嘩の合間に遊んでいるのか、遊びの間に喧嘩をしているのか、どちらがメインかわからないほどです。喧嘩をすることで熱量がたまり発電ができようものなら、きっと我が家の家計は大助かりなくらいな喧嘩量です
特に喧嘩を覚えた頃の壮絶たるや身の毛がよだつほど
叩く引っ張るは当たり前。お互いの髪の毛を力づくで引っ張り、ごっそり髪の毛が抜けることもありました。しかしながら、喧嘩の質も段々と上がっていき、1歳頃はただの戦闘民族といったような喧嘩を行っていましたが、3歳も後半を迎えてからだいぶ口が達者になり、口喧嘩を行う毎日でございます( ;∀;)
ただ、我が家の場合は二卵性の双子のため、これが一卵性になると喧嘩が少なくなるのかどうかは、真相不明でありどなたか経験者にお教えいただきたいところでございます
まあ、そのような喧嘩をとおして思いやりやら痛みやらなんやらかんやら、色々学んでいくのでしょうか?
思いやりと言えば、泣く相方の手を引いて家に帰ってくる姿を見たときは少し涙しそうでした(齢若干1歳の時)
そんな感じで、喧嘩も一つの勉強だと思って見守っている次第でございます
(たまに我慢できないこともありますが・・・笑)
おしまいに
双子で遊ぶ姿見れるのは、ある意味双子の親の特権ですね( *´艸`)
日々喧嘩が絶えないという状況はありますが・・・、まあこれも成長の一環として見守っていきたいと思います
以上、「双子でググる」のコーナーでした。正直手探りで始めたもんなので、これからも続けるかどうかは未定になっておりますが、何らかの形で今後も双子の育児についても記事を書いていけたらなぁ・・・と思うところです
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