本日パソコンを見ているとこんなニュースが目に入りました
かいつまんで申し上げると、LINEのスタンプは個人でも作成でき、それを販売できるのですが、自作スタンプについて上位10人の売り上げは平均6億円にものぼるとのこと
すげー!!( ゚Д゚)
まさにアメリカンドリームならぬLINEドリーム
これは儲け話の予感なので、ミーハーな自分も早速LINE自作スタンプの作成から販売までについて調べ、スタンプ作りに挑戦してみましたので、本日はその件について記事を書こうと思います
★ラインスタンプの作成から販売まで★
~It's LINE Dream~
LINE自作スタンプの販売までの手順
まずはLINE自作スタンプの販売までの手順を簡単に記します
①LINE Creators Marketにクリエイター登録を行います
★LINE Creators Market
②スタンプの画像を作成します
なお、画像のサイズや必要個数なども定めらています。画像の作成に当たっては、色々な手段が考えられますがエクセルでイラストを作成し、LINEスタンプを販売し話題になった方もいらっしゃるようです!!
③作成したスタンプの画像を審査登録します
④審査完了後にLINE STOREで販売が開始されます
なお、審査開始から完了までは凡そ1週間程度を見込めばいいようです
無事販売が開始されると、販売額の35%が収益として分配される模様です
非常にざっくりでしたが、以上がLINEスタンプの作成から販売までの流れとなります
スタンプ画像の作り方
画像を作る手段は様々です。先にも述べましたが、マイクロソフトのExcelでも画像の作成は可能です。
私はと言いますと、LINE Creatorsというアプリがありましたので、そこからスタンプの画像作成を行ってみました。ちなみにこちらのアプリでは画像の作成だけでなく、LINEスタンプの審査登録までできるようです
実際にインストールしてみたので、LINE Creatorsでの画像作成の方法についてここに記します
①手書きで作成
手書きで自分の好きなようにイラストをつくります
②手持ちの画像から作成
既に持っている画像を加工してスタンプ用の画像を作ります
手持ちの画像はトリミングしたりできます
上記①か②の方法でLINE自作スタンプ用の画像を作成していく事となります。ちなみに、自分の作った画像が、LINE上でどのように表示されるかは、LINE Creators内で確認ができます
実際に作ってみた
さて、以上の方法を用いて、実際に作ってみました。作った画像は、以前私が記事を書いた際に作成した画像をモチーフにしています
①ふたごろく(双子語録)
作ったスタンプとシミュレート
ちなみに、こちらは手持ちの画像から作成しました
②犬のうんちと方角の関係性【嫁さん雑学】
作ったスタンプとシミュレート
ちなみに、こちらは手書きで作成しました
とりあえず2つ作ってみましたが・・・
そもそも売り物というものは、売り手だけでは成り立たず、買い手がいて始めて成り立つ訳です
こんなスタンプ、誰が買うでしょうか?(いや、誰も買わない)
ちなみに、LINEスタンプのガイドラインとして、「日常会話で使用しにくいもの」についてはNGな模様。まさにこれ、当てはまります
六億売れるということは、やはりそれ相応の魅力や理由があるわけです。購買意欲を訴求しないスタンプなんかは、ただ店の隅っこに置かれている売れ残り以下と同意義なのです。
六億円も販売したクリエイター様には、ただただ畏敬の念を抱くばかりです
ただどこの誰に購買意欲を訴求するかもわかりません
えっ!?こんなものが!?
というものが大流行を起こす可能性もあるのです
画力やセンスに自信が無い方でも、チャレンジしてみる価値はあるかもしれません
さいごに
以上、LINE自作スタンプの作成から販売まで、簡単ではありますが記事として紹介いたしました。先にも申し上げましたが、どこに流行の種が落ちているかは分からないので、気になる方は是非チャレンジしてみる価値はあるかもしれませんね!
ただ、自作スタンプを作る方々も以前より増えているようです。そこで一儲けするには、一筋縄ではいかなそうですね(´Д`)
さて、2つスタンプ用の画像は作ったものの・・・
私は今後どうするかと申しますと・・・
うーん・・・まあ、ぼちぼちとがんばってみます笑
まずはセンスの向上・・・ですね(無理)
おわり