本日は子どもクイズのコーナーです!
最近クイズを出す事にハマる娘達が、私達に出してくれたクイズを紹介するコーナーです
皆様も是非クイズに回答して、全問正解を目指してみましょう♪
例題
娘「赤の食べ物で、酸っぱいけど甘くて美味しいものなーんだ!」
父「いちごー!」
娘「せいかいー!!」
クイズについては娘たちから概ねこんな感じて出されます
娘から、あるものの特徴を言われて私たちがそれを何か答える形式です
大体要領はつかめましたでしょうか?
それでは本番です!
一問目
娘「コップに入った黄色い飲み物なーんだ!」
【ヒント】
彼女の目線の先にはこれ(と同じようなもの)がありました!
父「ビール!!」
娘「ぶっぶー!!せいかいはぁ~!!」
娘「のみもも(飲み物)でしたー!!」
そんなの分かるはずがありません
というか、「飲み物はなに?」と聞かれているのに答えは「飲み物」とか、なんだかイデアとかソクラテスとか哲学チックな世界に迷い込んだ気がします
一問目で早速子どもクイズの難しさにお気づきいただけたでしょうか?
答えなんて彼女達の裁量次第なのです
これが子どもクイズの面白さでもあり、答えを難しくしているところなのです!
二問目
娘「キラキラするものをつけてる、40才くらいの黒い服を着たちょっと大きなおばさんはだーれだ?」
父(だれだよ・・・、有名人か?)
母「幼稚園の先生?」
娘「ぶっぶー!!」
娘「せいかいはぁ~!!」
娘「山本さんでしたー!!」
※関連記事
山本さんと言いますと、以前の記事でも取り扱いましたが、娘たちが創りあげた架空の存在(いや、架空の存在であってほしい・・・)です
正直なところ、そんなのを答えにされても
分かるかっ!!
という感じでしたが、そんな感情は圧し殺しました。遥か昔に捨て去りました
娘の出すクイズに対して感情なんてものを持って挑むのは愚の骨頂とも言えます
無の気持ちで戦いなさい
それが子どもクイズに対する挑みかたなのです
おまけの三問目!
今度は娘達にクイズを出せとせがまれました
という事で、娘達に合わせて何か特徴的なもの伝え、それは何かと連想させるようなクイズを出しました
父「黄色いお花はな~んだ!?」
長女「たんぽぽ~!!」
次女「チューリップ~!!」
可愛いので少し意地悪をしてあげました
父「せいかいはぁ~」
長女・次女「ドキドキ」
父「ひまわりでしたー!!」
長女「チッ!」
それはもう、長女の口から見事なまでの舌打ちが聞こえました
もうこれ、三歳児とは思えないような舌打ち
その舌打ちが偶然鳴ったものなのか、本当に舌打ちとして発せられたものか分かりませんでしたが、大分私の気力が削がれたのは確かでした・・・
エンディング
以上子どもクイズのお時間でした。子どもが出すクイズの答えは、なかなか奇怪難解なものが多く、いつも私たち両親を楽しませてくれると同時に悩ませてくれます
しかしながら、三歳の子どもたちが自分達でクイズを考えて出してくれるようになったという事に、大きな成長を感じるところです
親としては、これからもどんなクイズを娘から出してもらえるか楽しみなところです
皆様も、子ども達から出されたクイズについていいものがありましたら是非教えてください!
それでは皆様、ごきげんよう!