アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

このブログはアラサーで二児の父である普通の会社員が、日常や偶に妄想を徒然なるままに綴るブログです

パンクした自転車に乗る事の危険性について

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間もなくゴールデンウィーク突入!!のワクワクする時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はと言いますと、パンクした自転車に乗ってヒヤリとした事がありましたので、本日はその出来事について備忘も兼ねて記事を書かせていただきたいと思います

 

 

出来事について

 

我が家では幼稚園のお見送りやお迎えを自転車に乗って行います

 

幼稚園までは自転車で片道10分弱の道のりです。これが歩きになると三倍近くの時間を要することとなるため、自転車は幼稚園へお見送りをする上で再重要アイテムとなります

 

本日もいつものようにお見送りするため、自転車に娘を乗せて発車準備完了!

 

と行きたいところでしたが、前輪に少し違和感・・・

 

タイヤの空気が少ない気がする・・・

 

そう思いましたが、これくらいなら大丈夫と思い自転車を走らせました

 

すると、はじめの方は少しでも入っていた空気が走るにつれどんどん抜けていき、ついにはチューブの空気が全て抜けタイヤは骨と皮状態

 

それでもまだ走れると思い、少しの間自転車に乗っていましたが、横断歩道に引っ掛かったのをきっかけに子どもをおろして自転車を押していくことにしました

 

事件が起きたのはその信号に引っ掛かった横断歩道を渡り切るか切らないかのところでした

 

前輪が突然ガッチリと回らなくなったのです

何かロックが掛かったかのようにそれはもうガッチリと

 

突然の出来事に動揺するも、まだ横断歩道を渡りきっていなかったため、自転車を持ち上げ何とか緊急待避しました

 

そして、登園時間も迫っていたため近くのヘアサロンに自転車を止めさせて頂き、幼稚園まで歩いて娘を連れていったのでした

 

 

原因について

 

さて、娘の登園後はタイヤがロックされたように動かなくなった原因の究明です。自転車の前輪をくまなくチェックします。

 

なかなか原因が見つかりませんでしたが、ついに一つの原因を解明


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非常に分かりにくいですが、たゆんだタイヤをブレーキが挟んでしまい、それが原因で全くタイヤが動かなくなった模様

 

そして、うまく挟まってしまったのか、どうにもこうにも挟まったタイヤをはずせません

 

このまま、前輪の動かない自転車を家まで持っていくことを考えると目眩やら吐き気やらを催す気分でしたが、不幸中の幸いか近くには自転車屋さんがあり、何とかそこまで自転車を持っていき修理に出すことができました

 

 

 

事件についての振り返り

 

そんな出来事があり、改めて今回の事件について思い返しました

 

そもそも何故このような事件が起きたのか?

⇒パンクした自転車に乗った事が原因です

 

 

近くに自転車屋さんがあってラッキーだった

⇒それについてはラッキーだったと言わざるを得ない。でも、この事件については大きな問題を含んでいると思われるのでもっと深堀が必要です

 

 

もっと大きな問題?

⇒タイミングが悪ければもっと大きな事故になってたかも?

 

 

もっと大きな事故?

⇒前輪が動かなくなったのが、横断歩道の真ん中だったら!?踏切の真ん中だったら!?・・・大変なことじゃすまされません

自転車をこいでいるときに、前輪が動かなくなってたら?・・・どうなるかは容易に想像できます。目も当てられません

 

しかも、自分の責任で自分だけ怪我するならまだ良いですが、子どもの身にも危険が及んでいたかもしれません。親として反省です

 

 

まとめ

 

今回は不幸中の幸いで済みましたが、パンクした自転車に乗る恐ろしさを実感した次第です

 

自転車に乗るのが気持ち良い季節ですが、皆様におかれましても自転車がパンクしている場合は、乗らずにまずは修理を心がけましょう!

 

間もなくゴールデンウィーク!楽しいこともたくさん待っているかと思いますが、まずは安全第一を心がけてお過ごしください