本日の記事は前回の記事
の続きとなります
前回の記事では、私の娘二人(双子)が娘たちだけで寝るようになった
経緯や現状など、あーだこうだ述べたところだったのですが・・・
・・・実は、この話には続きと言うか補足というか
何だかそのような感じの話があるのです
ちなみにここからは、非科学的で非日常な話になってくるので
非常にもやもやした文章になることを最初に詫びるとともに
怖い話あまり好きでない方は、ここで引き返すことをお伝えしておきます
しんきんぐたいむ・・・
はい、それでは始めさせていただきたいと思います
「娘が謎の存在と夜寝ている件について」
とある日、本日の夕食はハンバーグ
保育園帰りの娘、そして仕事終わりの私たちは食卓を囲んでいました
食卓での話題は必然的に保育園での話題になります
今日は何で遊んだ?給食は何だった?
大体そんな話で、食卓での話題に花を咲かせるのです
嫁「今日は何して遊んだの?」
嫁さんが子どもたちに聞きました
娘「今日はねー、山本さん(本名)と遊んだの~」
娘たちは答えました
なるほど、山本さんという人が保育園にいるのか・・・
私は山本さんというお友達がいるのだと推測しました
私「山本さんっていう子がいるの?」
と私は聞きました
娘「違うよー、お友達じゃないよー」
私の思いを見透かすかのように娘たちは答えました
私「あ、じゃあ保育園の先生か!」
娘「そうじゃないよー」
即座に娘は答えました
そして畳みかけるようにこう答えたのです
娘「山本さんはおっきいおばちゃんだよー!!」
はあ、そうですか
会話が噛み合わずその時はあっさりと受け流したことを今でも覚えています
しかし、そこでさらに踏み込んで追求しなかったのが
一つの誤りというか分岐点だったのでしょう
別の日の食卓
その日の夕食は焼きそばでした
保育園帰りの娘、そして仕事終わりの私たちはいつものように食卓を囲んでいました
本日は、最近娘たちが頑張っている「子どもだけで寝る」
という話題から始まりました
私「最近、みずき(仮名)とゆずき(仮名)二人だけで寝て凄いね!!」
娘「ううん、二人じゃないよ!四人で寝てるんだよー!」
私はこの返答の意味がわかりませんでした
四人?
例えば寝てる間も私たち両親の事を思いながら寝てるとかそんな感じでしょうか?
それとも、いつも家族四人の絆を感じながら寝てるよーとか美しい話なのでしょうか?
しかし現実はそんな小綺麗な話ではなく、
シュールな事実が娘の口から告げられました
「みずき(仮名)とゆうり(仮名)と山本さん(本名)とおじさん(本名)の四人で寝てるんだよ!」
私!!???
嫁!!???
なにそれ、こわい
そして輝くおじさんの存在と
更にヒアリングをすると、山本さんとおじさんのプロフィールが判明する
というか「おじさん」については喋らないのに、なぜ34歳と分かったのか
はなはだ疑問であるところだが、娘がおじさんに何歳であるか聞いたところ
喋らずに手で「3」と「4」を作って、34歳であることを教えてくれたらしい
妙にリアルな話であるところが若干恐怖を誘う
ちなみに4人がお布団で寝る場所も決まっているらしい
いや、これはどう処理すれば良いのかわからない
これは山本さんとおじさんに、娘がいつもお世話になっておりますと
菓子折りの一つでも持って挨拶しに行くべきだろうか
それとも、なに勝手にうちの家で寝てるんだと
文句を言いに行くべきなんだろうか
いや、そんな事は一つも考える必要がないのだ
娘「山本さんとおじさんはお父さんとお母さんには見えないよ!」
見えなければ仕方ない・・・
娘二人が作り上げた架空の存在なのか
本当にそこに見えているのか、はたまたそんなものを超越した
概念的な存在なのか真偽は不明ですが
とりあえずは山本さんとおじさんにはこの場を借りて
お礼を言っとかないといけないのでしょう
ありがとう山本さん
ありがとうおじさん
二人を見守ってくれてて??
これからもよろしくお願いいたします??
おわり??
うーん。。。何かもやもやする・・・