私の娘は双子です(この件は何回目だろうか・・・)
二卵性であり性格も全然違います(この件も何回目だろうか・・・)
長女の名前はみずき(仮名)
次女の名前はゆうり(仮名)
本日はみずきにスポットを当てます
早速ですが記事名にも書いた最強ミニマリスト
(ミニマリスト⇒最小限の物で暮らす人)
それがみずきなのです
それが分かるエピソードをいくつか・・・
みずきとゆうりには大切なものを入れる宝物入れを一つずつ与えています
ちなみに、大切なものが際限なく増えるのを防ぐために
私の嫁が考えた施策なのですが、そんな嫁も大層なミニマリストなのです
ちなみに、これが宝物入れです
↑宝物入れ
青くシンプルな装いは、ミニマリストである嫁さんが買った証と言えるでしょう
さて、まずは次女であるゆうりの宝物入れを開けてみましょう
箱に入り切らないほどの宝物(中にはごみとも思えるもの・・・)
がたくさん入っています
というか入りきらず、雪崩を起こしています
ゆうり曰く
すべて大切なもの
・・・だそうです
ちなみに、私も物が捨てられない性分で
私の血を引いていると言えそうです
では、みずきの宝物入れを開けてみましょう
何という事でしょう
ミニマリストの匠、みずきの手にかかれば
宝箱の中身もすっきり空箱です
何だか底のほうに申し訳程度に小鳥のシールがこびり付いていますが
その命も長くはないでしょう
みずき曰く
私に宝物なんて何もないのー
だそうです(これで齢3歳である)
子どもに良くみられる「ライナスの毛布(安心毛布現象)」である
いちご毛布(通称いちごちゃん)が捨てられない大切なものとして
かつては存在感を示していたのですが、つい最近それも卒業してしまいました
↓卒業までのエピソード
安心毛布・ライナスの毛布(我が家の場合) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)
(続編)安心毛布・ライナスの毛布(我が家の場合) - アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)
お父さん、お母さんといちごちゃんはどれが一番好き?
と聞くと即答で「いちごちゃん」と答えていた程ですが
つい最近「いちごちゃんはどこに行ったんだろうねえ?」と問うたところ
「今はゴミ捨て場にいるよー」
と何とも切ない答えが返ってきました
(ちなみに親である私たちに思い出が詰まりすぎており捨てきれていません)
と・・・物に対してミニマリストなのはもちろんなのですが
みずきの頭の中では、思い出もきれいに整理整頓されています
思い出ミニマリストでもあるのです
例えば保育園です
今通っている保育園(小規模保育所)については
残念ながらこの三月末で卒園となります
楽しいことがたくさんあった保育園
恋模様もたくさんあった模様です
↓恋模様の様子
ちなみに4月からは別の幼稚園に通うことが決まっているのですが
楽しいことがたくさんあった保育園なので、卒園するのがさみしいのでは?
と聞いたところ「全然寂しくないよー」との回答
なんで?と聞き返すと笑顔でこう返されました
「だって保育園での思い出何もないもーん」
「あー、次の幼稚園楽しみー」
最高かよ
みずき最強ミニマリストの手にかかれば、
思い出さえも最小限(というよりも空っぽ?)に整理されます
これには、ミニマリストである嫁さんも苦笑いです
4月には新しい幼稚園に通うのですが、そこでは整理されないような
とても素敵な思い出ができるかどうかに注目です
以上、私の娘が最強ミニマリストであるエピソードを挙げましたが
まだまだたくさんのエピソードがあり語りつくせない状況です
全く物を捨てる事ができません
私の嫁はミニマリストであり、よく私のものを捨てているのですが
嫁さんとみずきの最強タッグに、私の大切なものが捨てられる
未来が見えるようで毎日震えて過ごす日々でございます
私・ゆうり「ミニマリストには負けないぞー!!」
私・ゆうり「おー!!」
おや、こんな遅くに誰かきたようだ・・・
終わり