アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

このブログはアラサーで二児の父である普通の会社員が、日常や偶に妄想を徒然なるままに綴るブログです

娘に辞めてほしい癖 「唾液と涎の投下爆弾」(我が家の場合)

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以前の記事で、私の娘であるゆうり(仮名)の、

そろそろ辞めてほしい癖について述べさせてもらいました。

ついでに言うと、もう一つ辞めてほしい癖があります

 

それがこれです

 

①まず口で泡を作ります
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②口の中でぐじゅぐじゅします
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③だらりーん
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伝わりました!?

私の画力上達しました!?

してない

 

 

これ、世間一般的になんと呼ぶか分からないので

ここでは「唾液と涎の投下爆弾」と呼ぶこととします

 

これ、見た目だけでも汚いのですが

(お食事中の方がいたら、本当に申し訳ない)

最近は私たちに馬乗りになって、顔面に向かって

唾液と涎の投下爆弾」を落としてきます

 

 

 

マジ勘弁です

 

 

しばらく「唾液と涎」の匂いがこびりつきます

 

おそらく嫌がっている私たちの反応が面白いので

私たちが「辞めて!!」と言っても辞められないのでしょう

 

そんなゆうりですが、保育園で本日熱が出てしまい早退となりました

 

保育園の先生曰く、今保育園でインフルエンザが出ているので

ゆうりを病院に連れて行ったほうが良いとの話があったようです

 

嫁さんからその旨連絡を受けた私も会社を早退し家に帰宅しました

 

帰宅して、嫁さんからゆうりの具合を聞いてみると、

熱は若干あるものの元気はあるという事で一安心しました

 

病院の診察時間もあるので少し落ち着いてから病院に連れていくことにしました

 

私もゆうりの様子を見たかったので、熱が出ていますが元気よさそうに遊んでいる

ゆうりのもとに行きました

 

すると近づくやいなや、ゆうりは突然私に体当たりをしかけてきて

私の体を押し倒してきました

 

余談ですが、ゆうりは3歳児であるにも関わらず

その力は病院の先生も目を見張るほどです

 

こんなに力の強い三歳児は久しぶりに見た

 

そんなありがたき言葉をいただいたほどです

所謂10年に一人の逸材とか、そんな感じでしょう

 

きっと平均的な三歳児の力をはるかに上回ります

 

自分で歩けるようになったころから、

ソファーにぶつかり稽古をしていただけはあります

 

好きな遊びは「お相撲」

 

暇さえあれば

 

「ねえ、お相撲しようよ!!」

 

と言ってくるほどです

 

「たくさんご飯を食べたら、お相撲さんになっておばさんになれるかな?」

 

という謎の名言を残すぐらい、「ゆうり」と「お相撲」は近似関係にあります

 

余談終わり!!

 

そんなこんなで私は床に倒され、すぐさま胸元でマウントポジションを取られます

もはやこれは相撲ではありません。別の格闘技です

そんなことを思いめぐらせながら、すぐにやばいと気が付きます

 

 

 

 

何かドロッとしたものが・・・

 

おちてくる

 

 

 

 

走馬灯のように過去の思い出がよみがえります

楽しかった思い出、辛かった思い出・・・

 

そして、明確によみがえった過去は、わずか数分前の出来事でした

 

それは嫁さんと私が交わした会話

 

「今保育園でインフルエンザが出ているらしい」

 

という会話

 

 

 

 

落ちてきたのは「唾液と涎の投下爆弾

 

しかも、「インフルエンザ菌」が含まれた可能性のある「唾液と涎の投下爆弾

 

最悪の細菌兵器

パンデミック

バイオハザード

 

今思えば、体当たりを仕掛けてきてマウントをとるというその行為

まるで「ゾンビウイルス」に感染したゾンビが、自分の仲間を増やすために行う

狂気的な増殖行為そのもの

 

 

時すでに遅し

 

無情にも「唾液と涎の投下爆弾」は私の顔面に直撃します

 

一部は唇に

 

そして一部は鼻の穴に・・・

 

インフルエンザ菌」が含まれているかもしれない唾液と涎の混合物は

私の体内へゆっくりと、そして確実に浸透していったのでした・・・

 

私に明日はあるのでしょうか?

それは神のみぞ知ります

 

今日は恐怖に震えながら、眠れない夜を過ごすことになりそうです・・・

 

 

 

まあ、そんな事が本日あったからではありませんが、

この「唾液と涎の投下爆弾」については、きれいなものでもないですし

正直下品なので、できるなら早々に辞めさせたいところです

辞めさせる良い方法がありましたら、アイディアを是非とも

頂きたいところでございまする

 

かしこ

 

 

★追伸★

この出来事があった後、嫁さんがゆうりを病院に連れて行ったのですが

どうやら「インフルエンザ」ではなかったようです

ゆうりの診断結果がわかるまでは、私も気が気ではありませんでした

娘の様態も心配ですが、自分の身も併せて心配です( ;∀;)

 

ゆうりの持っている「インフルエンザ菌」が自分にもうつっていたら

自分も誰かに馬乗りになって「唾液と涎の投下爆弾」を落としていたのだろうか

 

・・・そんな妄想を巡らせていましたが、取り越し苦労でした

併せて娘も治りかけで大した病状ではないとの事でした

 

ひとまず今日は安心してぐーすか寝れそうです

 

 

 

それではおやすみなさい!!