アラサー会社員の子育て、日常、あと妄想(仮)

このブログはアラサーで二児の父である普通の会社員が、日常や偶に妄想を徒然なるままに綴るブログです

双子あるある -よく話しかけられる編ー

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改めて紹介すると、私の娘は双子で3歳の女の子です

 

双子の詳細は↓

takettyun.hatenablog.com

 

 

あるあるネタなのか知りませんが、二人がまだベビーカーに乗っているときは

二人乗りのベビーカーが目立つのか、よく通りすがりの方に話かけられたものです 

 

正直、こんなに見ず知らずの人に話しかけらるとは夢にも思っていませんでした

まるで、ドラクエやらFFなどRPGの世界に住んでいる村人にでもなった気分です

 

 

会話の入りとしては

 

通りすがり「あらー、双子ー?」

私たち「そうなんです、双子ですー」

 

この導入、控えめに言って300回は言われています

※決して盛っていない

 

 

双子という事で、いろいろな人によく話しかけられる・・・

まあ、これは双子の親にとってあるあるネタなのかもしれません

 

 

という事で、本日の記事は

 

「通りすがりの見ず知らずの人に、自らの子どもが双子であることを伝えたとき

 よく言われる言葉のランキング」「それに対する考察」について

 

を記事にしたいと思います

 

という事で早速ランキング形式でトップ2(とおまけ)を

発表していきたいと思います

※中途半端にトップ2なのは許せ!!

 

 

 

第二位(控えめに言っても50回は言われている)

 

通りすがり「あらー、双子ー?」

私たち「そうなんです、双子ですー」

通りすがり「あらー、いいわねー。一人っ子と違って」

私たち「え?」

通りすがり「子どもたちだけで遊んでくれて楽でしょ?」

 

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まず、この言葉、一人っ子に対して相当失礼です

 

そして、子どもたちだけで遊んで楽か?

 

はい、楽です!!

・・・と言いたいところですが、現実はそうもいきません

 

あいつら、5分に一回は喧嘩します

おもちゃのの取り合いならまだ分かるのですが

大人にとってはクッソどうでも良いことで争います

 

テレビをどちらが消す

叩いた、叩いていない

どっちがこの椅子に座る

どちらの方が背が高い

どちらの方が重い

プリキュアになれるのはどっちだ・・・

 

etc・・・

挙げていけばきりがない

毎日が阿鼻叫喚の地獄絵図

まあ、怖いもので最近は慣れてきましたが・・・

 

しかもお互いライバル意識が高いのか

お互いが相手の足を引っ張り合おうとするがごとく

私たち父母が怒るであろうことを、すぐにチクってくるのです

 

例:みずき(仮名)がご飯で遊んでるよー?いいのー?

 

社会人でみられる、出世競争やお局の嫌がらせでも

これほどの貶め合いはそうそう見られないことでしょう

 

この喧嘩・・・

貶め合い・・・

いつまで続くことでしょう・・・

 

 

 

第一位(控えめに言っても100回くらいか?)

 

通りすがり「あらー、双子ー?」

私たち「そうなんです、双子ですー」

通りすがり「今何歳?」

私たち「三歳です」

通りすがり「楽になったでしょ?」

 

 

はい、楽になりません

 

 

先に挙げた、頻繁に起こる喧嘩や貶め合いはもちろんの事

自我も強くなり、日々が説得の毎日(しかも二人同時)

 

お風呂入るよー

→いやだー

 

着替えるよー

→いやだー

 

テレビ消すよー

→いやだー

 

おやつたべるよー

→食べるー

 

彼女ら、おやつ食べるよー以外については

「いやだー」の選択肢しかありません

 

まるで昔のドラクエみたいです

「はい」「いいえ」で「はい」を選択しないと先に進めないのに

意地になって「いいえ」を選択し続けたものです(遠い目)

 

もしかしたら、その遺伝子を娘たちは受け継いだのかもしれません・・・

責めるべきは私の方かもしれません

 

まあ、そんなのはどうでもいいとして、楽になることはなく

その時その時でやっぱり苦労がある気がするのです

 

 平成30年2月19日 追記

でもこの「楽になったでしょ?」ってどう考えても

双子あるあるではないですよね・・・

双子あるあるっていうよりも、子育てあるあるな感じ

そんなことに今更気が付きました

どうぞご勘弁願いたいところです

 

 

おまけ(控えめに言っても80回くらい)

 

通りすがり「あらー、双子ー?」

私たち「そうなんです、双子ですー」

通りすがり「あらー、女の子、男の子?」

私たち「女の子の双子です」

通りすがり「男の子じゃなくて女の子の双子でよかったねー」

 

 

正直、「男の子」であった私にとって

「女の子の双子で・・・」という言葉は身にしみます

現実問題として女の子の双子のほうが、百歩譲ってよいのかもしれませんが

男の子の私としては、その言葉をストレートに受けると

突き刺さるものがあるのです

 

※「女の子だと楽」という言葉も正直引っ掛かります

 正直、なんて失礼な言葉だろうと思います

 

まあ、これもよく言われた言葉ではあるのですが

「女の子でよかったねー」の類は、双子でもなくても

言われる場合があると思いますのでランキングから除外しました

 

 

 

以上、双子の娘を持つ私にとってのあるあるでした

 

まあ、いろいろとネガティブに考察をしているところではございますが

これほどまでに、いろいろな方に話しかけていただけるのは

ある意味ありがたいことであり、本当に感謝すべきことなのです

とりあえず、今回は反抗期ぶっていろいろと文句を垂れたことを

たくさんの方々に謝罪申し上げたうえで、この記事を

記載させていただきたいと存じます

 

引き続き家族ともどもよろしくお願いいたします

 

すぺしゃるさんくす:話しかけてくれたたくさんの方々

 

おわり!!